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谷口愛季「牡蠣屋さんでバイトしてました」全員がやる気120%で臨む“広島ロケメンバー”選抜戦<そこ曲がったら、櫻坂?>

  • 2024.10.13
谷口愛季 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより
谷口愛季 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

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10月6日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の放送では、「広島ロケ選抜決定戦」前半戦が放送された。地元プレゼン企画で勝利した向井純葉の地元・広島ロケを前に、ロケメンバーを選抜する。

広島ロケへ向かうため、し烈な選抜戦が開幕

今週の企画は、「広島ロケ選抜決定戦」前半戦。向井をMC席に加え、地元プレゼン企画で見事勝利した向井の地元・広島へロケに行くメンバーを選抜する企画だ。以前に同様の企画で滋賀ロケがおこなわれたが、それよりも激しいテンションでの開幕となった。

滋賀ロケに行くことのできなかった田村保乃は、「滋賀に行かなかったのは今回の広島のためにあるっていうか…」と語るなどやる気十分。今回の選抜人数は6人ということで、対決の勝敗に関係なく広島愛のある発言や企画を盛り上げたメンバーにも選抜入りの可能性があるという。

最初におこなわれた種目は「広島に行くなら答えて当然 全員参加広島クイズ」。広島にまつわる4択クイズに全員で挑戦し、正解数の多かった18人が次のステージに勝ち上がる。

「広島県の形」や「広島での生産量が日本1位の果物」、「広島出身の有吉が付けた土田のあだ名は?」など、さまざまな問題が出題されていき、サドンデスも含むデッドヒートの末に18人のメンバーが第2回戦へ進んだ。

波乱の第2回戦は牡蠣とシンバルを使った珍競技

第2回戦・Aブロックでは、「牡蠣早開けバトル」が開催。澤部いわく広島といったら牡蠣ということで、牡蠣を開けられないものは広島に行く資格はないそうだ。広島の名産である牡蠣を早く開けられた上位2名が決勝戦へ進出することに。

これを受け、谷口愛季は自信たっぷりの表情で「牡蠣屋さんでバイトしてました」と語る。MC・土田晃之に「牡蠣屋さんて何!?」と強烈なツッコミを受けつつ、実際には「牡蠣の下処理をやったことはないが見たことはある」程度の話だったことも明らかに。

牡蠣を開けるための道具「牡蠣打ち」を手に、早開けバトルが開始。必死な表情でかき打ちで牡蠣を叩くメンバーたちからイチ抜けを決めたのは、牡蠣屋さんに務めていたと語る谷口だった。経験はなくとも、たしかに目で盗んでいたようだ。

怪我だけはしないようにというMCたちの声を背に、デッドヒートが加速。最終的に化石を発掘する勢いで臨んでいた遠藤光莉が突破し、Aブロックは谷口と遠藤が勝ち上がりとなった。なお田村は敗退となったが、「選んでいただけるように引き続き収録頑張ります!!」と不屈の闘志を見せた。

続く第2回戦・Bブロックでは「シンバルキック選手権」が開催。広島のスター・吉川晃司のお馴染みパフォーマンス「シンバルキック」を成功させた2人が決勝へ進出する。なお2人に絞れない場合、シンバルの高さを調整していく。

高い位置に設置されているシンバルは、なかなか蹴ることができない。ところが3人脱落したところで挑戦した大沼晶保は、ギリギリの位置でなでるようにシンバルを蹴ることに成功。さらに最後の挑戦者となった山崎天は、「絶対行く!」とやる気十分のキックで激しい音を打ち鳴らす。見事な音とともに快勝した山﨑が、決勝戦へコマを進めた。

勝者にはご褒美、敗者には相応の対応が

前回の滋賀ロケに続き、広島ロケに行きたいメンバー達によるしのぎを削る争いがおこなわれた今回。決勝戦まで進んだメンバーのうち、実際にロケへ向かうのは誰になるのか。

勝負のテーマともなった牡蠣をはじめ、さまざまな魅力にあふれる広島。当然メンバーは気合いで種目に臨んでいたが、なかでも目立ったのは山崎だ。見事な蹴りでシンバルキックを決めたシーンは、さながら映画のような美しさを誇っていた。

次回10月13日の放送では「広島ロケ選抜決定戦」後半戦が放送される。田村の熱意は選抜入りに繋がるのか、決勝戦の行方はどうなるのか。普段の企画より1.5倍は気合が入っているように見える選抜戦の結末に注目だ。

※山崎天の「崎」は、正しくは「タツサキ」。

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