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Netflix『京城クリーチャー』、シーズン2好調でシーズン1も再びTOP10入り!ビハインドカットも公開

  • 2024.10.13

Netflixオリジナル『京城クリーチャー』シーズン2が、公開から2週間連続でグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で2位を記録しているなか、シーズン1も9位に入り、視聴者の熱い関心を証明した。

2024年のソウル、テサンと全てが似ているホジェと、京城の春を生き抜いたチェオクが出会い、終わらない京城の縁と運命、悪縁を暴く話を描いた『京城クリーチャー』シーズン2。公開2週目も全世界の視聴者の心を虜にしている。

10月9日、ネットフリックスTOP 10ウェブサイトによると『京城クリーチャー』シーズン2が9月30日から10月6日まで370万視聴数(視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)を記録し、ネットフリックスグローバルTOP 10シリーズ(非英語)部門2位を記録、日本、フランス、シンガポールなど30カ国のTOP 10リストに名前を載せた。

それだけでなく、シーズン2に続きシーズン1も、韓国や台湾、タイなど11カ国のTOP 10リストに、グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門9位に上がり、驚かせている。

Netflix
(画像=Netflix)

シーズン1は90万視聴数で、シーズン1、2で計460万視聴数を記録し、グローバルな人気を立証した。

シーズン1とシーズン2が同時にグローバルTOP10に上がったということは『京城クリーチャー』の作品力を再び証明したというこだ。

演出を担当したチョン・ドンユン監督、ホジェ役のパク・ソジュン、チェオク役のハン・ソヒ、前田役のスヒョンは、それぞれ嬉しさを伝えた。

「良い俳優とスタッフの方とともにシーズン1と2を作る過程が本当に良い思い出だったが、2つの作品が一緒にグローバル順位に上がり、もっと嬉しい。多くの関心と愛をお願いする」(チョン・ドンユン監督)

「『京城クリーチャー』は時代が変わっても変わらないものについて、一緒に生きていくことについて、もう一度考えさせられる作品だ。テサンとホジェとして過ごした2年の熾烈だった時間が全世界の視聴者の皆さんにも伝えられたようで嬉しく、感謝する」(パク・ソジュン)

「ついに2年間の大長征が終わり、残念でもありすっきりもする。いろんな国に韓国の作品を紹介できる時代になって、嬉しくもあり不思議でもある。多様な視線で見る『京城クリーチャー』はどうなのか気になることもあるが、過去の努力が光を発揮してほしい。同時に俳優としても一つの道を開いてくれた作品なので、より一層意味深い」(ハン・ソヒ)

「前田を演技することは、感情的に節制しながらも、また多くのことを盛り込まなければならない作業であり、容易ではない挑戦だった。その感情を長い期間にわたって演技し、また成熟させながら長い呼吸を維持することも容易ではなかっただけに、振り返ってみた時により大きなやりがいを感じる作品だ。私自身も前田は長く記憶に残りそうだ。『京城クリーチャー』を楽しく見て、愛してくれた方に感謝する」(スヒョン)

視聴者の熱い反応に応えるように公開されたシーズン2の未公開スチールカットには、俳優たちの熱演が込められた瞬間から作品のための情熱で満ちた撮影現場を全て盛り込まれている。

血だらけの姿、ワイヤーにぶら下がり、よどみないアクション演技を見せる俳優たちのビハインドカットからは、俳優たちの孤軍奮闘努力を垣間見ることができる。

『京城クリーチャー』ビハインドカット
(写真=Netflix)『京城クリーチャー』ビハインドカット

なお『京城クリーチャー』シーズン2は9月27日に公開され、Netflixにて視聴可能。

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