ひらパーにシュールな光景？ 目の愛護隊が出現、園内パレードも

遊園地「ひらかたパーク」（大阪府枚方市）で１０月１２〜１４日、「ロート製薬」とのコラボイベントを実施。園内に「目の愛護隊」が登場し、さまざまな企画がおこなわれる。

１９４７年に定められた「目の愛護デー」（１０月１０日）に合わせて２０２０年より、目の健康につながる取り組みをおこなっている「ロート製薬」。今年は近年、子どもの近視が爆発的に増えていることが世界でも問題になっていることを受け、「子どもの目の健康に対する意識を高めること」を目的としてイベントが企画された。

期間中は目に関連する「目の愛護隊」（親玉くん、目の愛護くん、ブロッコリーブラザーズ）が登場し、お神輿を担ぎながら「ひらパー」の園内を練り歩いたり、「愛護メッセージ」を乗車しながら見つけるイベント限定アトラクション（４００円）などが登場する。

そのほか「顔はめパネル」や、園内にある目の愛護に良さそうなスポットを紹介する「目の憩いパネルゾーン」なども。イベントを記念した限定ステッカーも配布される（数量限定、なくなり次第終了）。

「目の愛護遊園地」は１０月１２〜１４の３日間、「ひらかたパーク」園内でおこなわれる。コンテンツによって時間指定などがあるため、詳しくは公式サイトにて。