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母・愛子の意外なスキルが判明、視聴者驚き「かっこよすぎ」

  • 2024.10.13

福岡県・糸島で暮らすヒロイン・米田結(橋本環奈)が、平成をパワフルに駆け抜ける連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月11日放送の第10回では、結の母・愛子が伝説のギャル・歩の影響で意外な能力を身に着けていたことが分かる。

『おむすび』第10回より、瑠梨と話す結たち。写真手前、瑠梨(みりちゃむ)。奥左から、理沙(田村芽実)、結(橋本環奈)、鈴音(岡本夏美)(C)NHK

深夜の街を歩いていたハギャレンの総代表・ルーリー(みりちゃむ)は、見知らぬ男に声をかけられたところを警察から保護される。農作物を仕分ける手伝いをしていた結(橋本環奈)はルーリーからメールを受け取り、交番へと駆けつける。

母・愛子(麻生久美子)の助けもあり、結は少年係に連行される寸前だったルーリーと合流する。ルーリーがハギャレンを大切に思う理由を知った結は、嫌がっていたパラパラの練習に参加するのだった。

結のもとにギャル文字で書かれたルーリーからのメールがいた今回の放送。姉・歩(仲里依紗)の影響でギャル文字を解読できる母・愛子がそのメールを目にし、ルーリーが保護された交番に現れるシーンが描かれた。

愛子の活躍に、SNS上では「一瞬でギャル文字のメールを読み取って、トラブル発生とみて交番に来るとかすごい」「愛子ママさすがだよ・・・さすが伝説のギャルのママだよ」「結の友だちからのメールと交番というワードで何かを察して来てくれたのかっこよすぎるな」などの声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「ギャル文字」がトレンド入り。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月14日放送の11回では、結がパラパラの練習をしている姿を幼なじみの陽太(菅生新樹)が目撃する。土曜日はその週の振り返り。

文/つちだ四郎

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