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【シェフ三國レシピ】旬の秋茄子と鶏手羽で「お店レベルのトマト煮込み」作ろう!味染みお肉がホロホロ♡

  • 2024.10.13

毎日の食事は、これまでに身につけた“いつものメニュー“のローテーションが基本。でも、いつもの食材を使って、いつもと違うおしゃれな料理を作ってみたい気分の日もあるんです。というわけで今日わたしが作るのは、シェフ三國のトマト煮込み。旬の秋茄子と鶏手羽を使って、お店レベルの仕上がりを目指します。どちらの食材もわたしにとっては馴染み深いですが、いつもとはまるで違うおいしさを体験してみたいです!


自宅で楽しむシェフ三國のレシピ「鶏手羽となすのトマト煮込み」

自宅で手軽にシェフ三國のレシピが楽しめるのが、チャンネル登録者数51万人超のYouTubeチャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』です。
"世界の三國"の料理はいつもテレビで見ていたけれど、なかなか食べる機会はない(涙)。
そう思っていましたが、このYouTubeで紹介しているレシピを作れば、自宅にいながらシェフ三國の味を楽しむことができるのです。

今回挑戦するのは「鶏手羽となすのトマト煮込み」です。
さっそく作っていきましょう。



【材料】(2人前)

鶏手羽元…350g(鶏手羽先でもOK)
なす…2~3本
トマト…200g
セロリ…約5cm
セロリの葉(ハーブ)…適量(お好みで)
玉ねぎ…100g
にんにく…1かけ
白ワイン…50ml
バルサミコ酢…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
塩・こしょう…各適量

1. トマトとセロリ、玉ねぎは角切りにしておきます。
お好みでセロリの葉もざく切りにして使用するといいですよ。
セロリの葉ではなく、お好みのハーブを使ってもOK。



2.
鶏手羽元に隠し包丁を入れます。
火が通りやすく、食べやすくなりますよ。
そのあと、塩、こしょうを振ります。



3.
なすを乱切りにします。



4.
フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)を引き、強火で鶏手羽元を皮から焼いていきます。
皮がカリカリになるまで焼いてくださいね。しばらくひっくり返さないのがポイントです。
焼けたら一度取り出しておきます。

5. フライパンに残りのオリーブオイルを引き、なすと塩を入れて強火で焼きます。
なすに油を吸わせるために、じっくりと焼いてください。
セロリと玉ねぎ、にんにくも加えてよく炒めます。



6.
フライパンに鶏手羽元を戻し、ジューッという音が聞こえたらトマトを加えます。
鶏手羽元を取り出したときに焼き汁が出ていたら、一緒に戻してくださいね。



7.
白ワインとバルサミコを入れ、フタをして中火~弱火で30分煮込みます。
煮込み終わったらセロリの葉を入れ、強火にして少し煮詰めたら完成です。
お皿に盛り付けてくださいね。




簡単なのにお店の味!「鶏手羽となすのトマト煮込み」を実食


さっそく食べてみましょう。



鶏手羽元はホロホロやわらかく、すぐにほどけます。
トマトや玉ねぎ、なすはクタクタになっていて、味がしっかり染み込んでいましたよ。
セロリの独特の風味がいいアクセントになっていて、本格的なお店のような味に仕上がっていました。

普段自宅で作るトマト煮とはワンランク違う、本格的な味わいが楽しめました♪
家族にもシェフ三國のレシピだよ~と言うと、喜んで食べていましたよ。
ちょっとしたプロのコツとアイデアでこんなにも本格的に仕上がるのはうれしい♡
自宅がレストランになった気分が味わえましたよ~!

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