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「こんな『夜逃げ』があるのか」 大家のエピソードに驚きの声!

  • 2024.10.15

誰にも行き先を告げずに、こっそりとほかの場所へ移ることを『夜逃げ』といいます。

一般的には『夜逃げ』というと、借金や家賃の支払いに行き詰まった際、その支払いから逃れるためのことを指す場合が多いです。

『夜逃げ』後の部屋がまさかの…?

アパートやマンションを運営する、ムラタク広島大家(@tk38yno7no_)さん。

自身が管理している部屋で起きたエピソードを、Xに公開したところ、注目を集めました。

まずは、投稿された写真をご覧ください。

床や壁など、どこを見ても汚れのないきれいな部屋ですね。

物件の内見で案内されても、不思議ではないでしょう。

しかし、この部屋には驚きのエピソードが…!

きれーーーーいに、『夜逃げ』されていた!

6年入居!

なんと、入居者が『夜逃げ』した後の部屋の写真でした!

最低限必要な身の回りの物だけを持って行うイメージのある、『夜逃げ』。

『夜逃げされた後の部屋』といわれて、多くの人が思い浮かべるのは、家具やゴミがそのまま放置された姿でしょう。

※写真はイメージ

しかし、投稿者さんが管理する建物で起きた『夜逃げ』後の部屋は、とてもきれい!

投稿者さんも冗談交じりに「これ、このまま貸せるんじゃ…」とコメントするほどです。

興味深いエピソードには、さまざまなコメントが寄せられました。

・6年住んでいて、こんなにきれいなのは、正直すごい…。

・どういう心理で掃除したのか、気になる。

・こんな『夜逃げ』があるのか。なんだか、逆に怖い。

ちなみに、投稿者さんによれば、『夜逃げ』した元住居者は「家賃の滞納はなかった」とのこと。

外国人だったため、「手続きの方法が分からずに、退去費用を払わないまま出て行った可能性もある」といいます。

普段生活していて、なかなか見聞きできない珍しいエピソードに、多くの人が驚いたことでしょう。

[文・構成/grape編集部]

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