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アザラシを両手で持つ女性 1枚に「幸せな気持ちになりました」

  • 2024.10.14

世界的に有名なオランダの画家、ヨハネス・フェルメール。

代表作の1つとして広く知られているのが、1657~1658年頃にかけて描かれたとされる絵画『牛乳を注ぐ女』でしょう。

同作では、日常の何気ないワンシーンが、フェルメールの卓越した技術で描かれています。

牛乳を注ぐ女…ではなく?

SNSなどで自身の描いた漫画作品や絵を公開している、@tentaiebosiさん。

2024年10月12日、『牛乳を注ぐ女』をヒントに描いたイラストをXに公開したところ、5万件を超える『いいね』が寄せられています。

投稿者さんが考案した作品のタイトルとともに、次の1枚をご覧ください。

『アザラシをどうにかする女』

女性の両手には、アザラシが…!

牛乳を注ぐ代わりに、アザラシを抱きかかえていたのでした。

女性は、アザラシを「どうにかしよう」と思ったものの、うまく制御しきれなかったのでしょう。

アザラシが抵抗するように体をくねくねとさせたためか、用意していた机の上の皿が落下してしまっていますね…。

作品を見た人からは、このような反応がありました。

・笑いました。私的に、この絵は『最高金賞』です。

・めっちゃ面白い絵ですね。幸せな気持ちになりました。

・活きのいいアザラシだな。「こら、暴れないの」といっていそう。

・『どうにもならない感』が出ている。

名画『牛乳を注ぐ女』を、新たな視点で解釈した、投稿者さん。

今後もどのような作品がSNS上で公開されるのか、期待が膨らみますね!

[文・構成/grape編集部]

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