【北九州市小倉南区】カロリーオフでリーズナブル！激うまブリュレクレープ

こんにちは！リビングふくおか・北九州Web地域特派員のかれんです。 できたてのクレープを食べる時、味覚も心もシアワセ気分になれますよね。しかし、昨今の食品や食材の値上げで「クレープが高くなったなぁ」と感じたり、「カロリーが気になる」とクレープから遠ざかっていませんか？

そんな人にぜひ食べてもらいたいクレープがあるスイーツカフェが北九州市小倉南区にあるんです！その名前は「Cafe Peer Lab（カフェぴあらぼ）」

あれ？この名前、聞いたことある！というアナタはリビングふくおか・北九州Web通です。先日ご紹介した「ミニ動物専門ふれあいカフェ Peer Lab（ぴあらぼ）」の建物の一階に併設のスイーツカフェなんです。平日のおやつタイムに取材に行ってきました。

こだわりのスイーツカフェ

「Cafe Peer Lab」は、JR日豊本線朽網（くさみ）駅西出口から徒歩約10分。国道10号線バイパス沿い、ゆめマート隣、うまいもの市場敷地内にあります。広々とした駐車場も完備。

正面ドアを入ってすぐのカウンターでスタッフの方に"スイーツカフェを利用します"と声をかけて店内へ。中に入ると、広々とした空間にお魚さんがいる水槽やドラムセット。そして、好きな席についてメニューを選びます。

ランチにピッタリのリーズナブルなパスタ、ドリンク、コールドスイーツも気になるところですが、今回は昼下がりのおやつタイムにピッタリのクレープをいただきます。今、話題の進化系スイーツ「ブリュレクレープ(550円)」を注文します。

リーズナブルでカロリー10%オフの激うまブリュレクレープ

ブリュレクレープとは、クレープとクレームブリュレが融合した進化系スイーツ。クレームブリュレとはフランス語で"クリーム"、"焦げた"という意味で、みなさんおなじみのクリームを使用した液体状の生地の表面を焦がしたスイーツ。全国的にも人気でスイーツLOVERを魅了しています。

ついに出来立てクレープブリュレがやってきました！クレープのお顔はバーナーでキャラメリゼされていてツヤツヤ、スプーンで触れるとパリパリです。そのパリパリのカラメルを割って中のクリームをスプーンですくってみると、その下には濃厚なカスタードクリームと生クリームが。カラメル味と2種のクリームの三重奏を楽しむことができます。

また、もう一つ注目していただきたいのはクレープ生地。薄めの生地に少し塩味を加えた程よい甘さで食感はモチモチ。食感もモチモチとパリパリのカラメルのマリアージュも楽しめます。この薄めのクレープ生地のおかげで、食べ終わりに生地が「団子」のような食感にならずに、最後まで2種のクリームとモチモチ食感を味わえます。

クレープが大好きなオーナーのこだわり

クレープはどの世代からも愛されるスイーツ。オーナーの「スイーツの中でもクレープの一口食べた時の幸福感をみなさんと共有したい」という想いから始まったCafe Peer Lab。お子さんにもお小遣いの範囲で楽しんでもらいたいから、お値段はリーズナブルに設定されていてメインのクレープはワンコインで買えます。

スタッフのイノクチさんに伺ったところ、「クレープの生地は、溶かしバターを使用してグルテンの含有量を増やし一晩寝かせることで、モチモチの食感とクレープの中身とも相性が抜群のカロリー10%OFFを実現した当店オリジナルのレシピで作っています。また、有機栽培、天然酵母で育てたイチゴを使用して生イチゴの出盛り期には生イチゴのクレープを販売していますが、オフシーズンは出盛り期のイチゴを加工して生イチゴソースで提供しています」とのこと。

また、カスタードクリームにはバニラシードをふんだんに使用し、時間をかけて丁寧に仕上げ、上品なコクや滑らかな舌触りが特徴。唯一無二のカスタードクリームが味わえますよ、とイノクチさん。

そんなクレープ愛のこもった"こだわりクレープ"には前述の生イチゴクレープのように、夏には生シャインマスカットクレープを展開していて、秋には新作もでるとのこと。クレープ好きとしてはワクワクしますね。

クレープLOVERは全員集合！

いかがでしたか？「Cafe Peer Lab」は、ランチタイム、おやつタイム、夜スイーツなど、どの時間でも楽しめるクレープメインのスイーツカフェ。2階の「ミニ動物専門ふれあいカフェ Peer Lab」を利用する前にクレープを食べるもよし、小動物と触れ合った後に撮影した動画や写真を見ながらクレープを食べるもよし、ランチにはパスタ、映えるコールドスイーツもあります。ぜひ、クレープLOVERの家族連れ、カップル、お友達、おひとりさまでも気軽に行ってみてくださいね♪