安全への認識が違いすぎる人を車に乗せての運転は責任持てない。ママ友付き合いやめました［５－２］｜ママ広場マンガ

息子のカイトくんとユウタくん親子を乗せ、なんとか目的地である大きい公園に辿り着いたいくこさんは、ユウタくんが暴れ出して車を停めたり、警察官に注意されたりといろんなことがありどっと疲れを感じていました。ユウタくんママはというと、「ついたー！本当ごめんねー。うち、いつもジュニアシートに乗らなくって。ユウタも泣いて嫌がるし、かわいそうじゃん」あっけらかんとそう答える始末。「そっか・・でも帰りはシートベルトをつけてほしいな・・」いくこさんが控えめに伝えると「んー。わかった！」となぜか一瞬考え込むユウタくんママの態度にまたモヤモヤが募りました。

ママ友付き合いやめました［５－２］命の責任

そして、他のママ友達が待っている公園の中へ。「遅かったねー。大丈夫？何かあったのー？？」とたずねられたいくこさん、「ちょっと警察に注意されちゃって・・」と答えると「えぇえ！？」と驚かれてしまいました。

運転には気をつけているものの、命の責任を持つことはできない、そう思うと怖くなるいくこさんでした。
なんとか無事に公園に着いたからよかったようなものの、いくこさんはユウタくん親子の勝手なルールに巻き込まれてしまい、嫌な思いをしてしまいましたね。

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：船井秋 編集：石野スズ
作画：めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く３児の母。