自家焙煎の本格的なスペシャルティコーヒーが楽しめる「uni sendagaya」が10/13(日)オープン！

表参道・けやき並木沿いにあるカフェ、デリ&バー「uni」が、スペシャルティコーヒー※1の自家焙煎に主軸を置いたロースタリー&コーヒーショップ「uni sendagaya」を、2024年10月13日（日）千駄ヶ谷にオープンします。

世代や国籍を問わず人気の表参道「uni」では、スペシャルティコーヒーをより気軽に味わっていただけるのに対し、「uni sendagaya」はラボラトリー的な位置付けで、より深く、コーヒーの魅力を伝えてくれます。

※1 風味、酸味、甘さなど、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。その美味しさのためには、コーヒーの豆からカップまでの総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である。 生産国から消費国にいたるコーヒー産業全体の永続的発展に寄与するものとし、スペシャルティコーヒーの要件として、サステナビリティとトレイサビリティの観念も重要。( 日本スペシャルティコーヒー協会HP より一部抜粋)

ディレクターを務めるのは、2016年にジャパン ハンドドリップ チャンピオンに輝き、現在は審査員やトレーナーとして関わる他、焙煎の大会で入賞の実績を持つ佐藤昂太氏。

主に取り揃えるのは生産者から直接仕入れた、ダイレクトトレードのコーヒー豆。日々変化していくトレンドや発酵プロセス、世界的評価などを熟知するからこそ厳選できる希少なコーヒーから、日常に取り入れやすくもクオリティの高いものまで、幅広いラインナップです。

週3～4回、少量ずつこまめに焙煎したコーヒー豆を、トレーニングを積んだバリスタがハンドドリップし提供。常時7～10種類並ぶコーヒー豆は、オレンジやベリーなどのフルーツ、花やチョコレートとそれぞれ個性的なフレーバーを持ったコーヒーばかり。対面するカウンターでバリスタと会話をしながらドリンクを選べるのも魅力です。

セントラルキッチンのある表参道「uni」から毎朝届くカヌレやマドレーヌ、クッキー、自家製パンのホットサンドなど、自家製のフードメニューはコーヒーと相性抜群。落ち着いた店内で、スペシャルコーヒーと一緒に至福のひと時が過ごせます。

また、サステナブルな取り組みとして、コーヒー生産地に欠かすことのできないシェードツリー※2を植樹する、コミュニティ型の森づくりプロジェクトにも賛同。国立競技場からも程近く、新旧さまざまな歴史や文化が根付く千駄ヶ谷の地で、「uni sendagaya」ならではのコーヒーカルチャーを発信します。

※2 日陰を作るための背の高い樹木のことを指し、コーヒーノキへの直射日光を避けるため一緒に植えて栽培される木

ママOFF時間や夫婦デートにもぴったりな「uni sendagaya」を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

ロースタリー & コーヒーショップ「uni sendagaya」

住所：106-0032 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-7-4 ヒルトップスクエア千駄ヶ谷1F
電話番号：03-6434-9090
営業時間：10:00-18:00
定休日：不定休
オープン日：2024年10月13日(日)

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