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桐谷健太“栗山”&影山拓也“矢口”、「洗脳」をテーマに怪しげな講演会で演説をする俳優・小西桜子“唯花”を追う<Qrosの女>

  • 2024.10.13
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第2話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第2話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会

【写真】マンションの上の階から下を見下ろす桐谷健太“栗山”と影山拓也“矢口”

桐谷健太が主演を務めるドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第2話が10月14日(月)に放送される。

芸能界の闇を炙り出すゴシップエンターテインメント

同ドラマは、誉田哲也が新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じるゴシップエンターテインメント。

「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。

栗山に関わる登場人物を演じるのは…

共演には、影山拓也(IMP.)、岡部たかし、哀川翔、田村保乃(櫻坂46)、増子敦貴(GENIC)、なえなの、三浦孝太、川島海荷、黎架が出演。

栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太を影山が、「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾を岡部が、栗山と因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美を哀川が、栗山の妹・栗山志穂を田村が演じる。

また、謎の美女「Qrosの女」とCMで共演し、話題となった人気俳優・藤井涼介役を増子が、“Qros”のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役をなえなのが、格闘家・近藤サトル役を三浦孝太が、能界を引退後、消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢(久岡リナ)役を川島が、話題のCM美女「Qrosの女」を黎架が務める。

「Qrosの女 スクープという名の狂気」第2話あらすじ

突然、事務所を退所した俳優・唯花(小西桜子)。その真相を追う栗山(桐谷健太)と矢口(影山拓也)は、元マネージャー・本条(小林きな子)を直撃するも、円満退社と一蹴される。

そこで、現在の事務所へ狙いを定めた二人は調査を進めていく中で、新マネージャー・宇野(遊井亮子)が怪しげな講演会を主催し、唯花がそこで演説をしていることが判明する。

――という物語が描かれる。

栗山と矢口が「洗脳」の真実を取材する

公式HPなどで公開されている予告動画には、「本当の自由を見つけた!」と叫ぶ唯花の姿や、怪しげな講演会で「一旦、全部捨てましょう」と呼びかける唯花を見つめる栗山と矢口の姿が。さらに、怪しげな講演会での様子や、そんな講演会を取材する栗山と矢口の姿も切り取られる。

また、場面が切り替わると、リーゼントでキメ顔をする矢口を編集部のメンバーが「すげぇ昭和なんだけど」と笑うシーンや、本条に「えっぐいやつ頼むよ」と話す栗山と、そんな栗山に「くっだらない!」と本条が一蹴する様子も。

その後、矢口が慌ててマンションから飛び出し、車に乗り込もうとする姿や、「早いもん勝ちなんだよ、この世界は!」というせりふと共に、記事を見て驚く矢口と林田の姿も映し出される。

そして、最後に、「くっだらない記事をおもしろおかしく書いてやるよ!」と不敵な笑みを浮かべる栗山の姿が流れ、今後、栗山にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。

第2話放送を前に、「洗脳がテーマ...今度はどんな闇が待っているんだろう」「1話に続き、栗山の不敵な笑み、ゾクゾクする!」「矢口がリーゼント!?なんで、どうした!?「2話の放送も楽しみです!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

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