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【子どもの描いた絵の残し方】刺繍でチクチクすると⇨オリジナルグッズに大変身!

  • 2024.10.13

子どもが描いた絵は、思い出として残しておきたいもの。紙に描かれた絵のまま保管したり飾ったりするのもいいですが、もっと身近に楽しむ方法がありますよ。

子どもの描いた絵を◯◯にする

どんなものに描いた絵でも、刺繍にすることで残しやすくなり、刺繍を施すことでオリジナルグッズも作れちゃいます。

オリジナル巾着袋を作ってみよう!!

今回は、100均で購入した無地の巾着袋に刺繍をしてみようと思います。

〈材料〉

・子供が描いた絵
・巾着袋
・刺繍糸
・刺繍針
・転写ペーパー
・トレーシングペーパーなどの薄い紙
・ボールペン

材料は100均で揃えられます。

〈作り方〉

今回は、5~6年前に息子が描いた絵を使用します。刺繍するのは、一番右の動物らしきキャラクターで決定。矢印が何を表しているのかは謎です(笑)。簡単な絵を選びましょう!

まずはトレーシングペーパーなどの薄い紙で絵を写し図案を作成します。

巾着袋と図案の間に転写ペーパーを挟み、ペンでなぞります。

巾着袋に絵を写すことができました。この線に沿って刺繍していきます。チェーンステッチという簡単な方法で、刺繍枠を使用せずに挑戦してみます。

刺繍糸を刺繍針に通し、線に沿って針を刺していきます。裏から針を刺し1から出して2へ入れ、3から出します。

次に、4から入れて5から出します。これの繰り返し。

どんどん刺し進めていきます。

黒の刺繍糸が完了したところです。次は、赤と緑の部分を刺繍糸を変えて刺していきます。

子どもの絵のオリジナル巾着袋の完成!

オリジナル巾着袋の完成で〜す!

最後にフリーハンドで息子のイニシャルYも刺してみました。これは……かわいい♡他にも、トートバッグやハンカチなどにも刺繍してみたいかも〜。

飾らないとなかなか目にする機会のない子供が描いた絵。普段使用する持ち物に刺繍することで身近に楽しむことができるようになります。世界にひとつしかないオリジナルグッズ作りを楽しんでみてください♪

文・写真/mayumi

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