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人気すぎて期間限定で復活!松屋の"バタチキ"を実食

  • 2024.10.13

こんにちは。休日にはカレー巡りをしている、ヨムーノライターの蘭ハチコです。スパイスの効いたインドカレーも日本のカレーも、どちらも大好き。

カレー専門店の本格的な味もたまりませんが、手軽に楽しめるチェーン店のカレーも見逃せません。

今回は大手牛丼チェーン店『松屋』で、バターチキンカレーが食べられると知り、さっそく行ってきました!

人気すぎて期間限定で復活!松屋の"バタチキ"

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2024年9月24日(火)から販売開始された「ごろごろチキンのバターチキンカレー」。

実は松屋のカレーの歴史は古く、1966年の創業当時から提供されています。徐々に存在感を現し、1980年に本格カレーを導入したのだとか。

今ではレトルト商品にもなって、スーパーでも見かけるほど定番になりました。

そんなこだわりカレーの中でも、1位2位を争う人気のメニューがこちらの"バタチキ"。

それが満を持して期間限定で復活したと聞けば、食べないわけにはいきません。

【実食】想像を超えた!ごろごろチキンのバターチキンカレー

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  • 商品名:ごろごろチキンのバターチキンカレー
  • 価格:880円(税込)
  • エネルギー:998kcal

カウンターでトレイを受け取ると、バターの華やかな香りがふわり。これは期待できそうです。

なんといっても想像以上に、鶏もも肉がごろごろ入っています!

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カレーは生クリームのコクがたっぷり感じられる甘口。スパイス感は控えめで、誰もが食べやすい松屋らしいチューニングです。

バターの存在感がしっかりしていて、その中にごくわずかなトマトの酸味が感じられます。

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鶏もも肉は、一口で食べるのを躊躇するくらいの大きさ。しかし、たくさん入っているので、贅沢にがぶりといっちゃいましょう。

やわらかくて、ジューシーな鶏の旨みが堪能できますよ。

驚いたのが、ところどころに炭火で焼いたような焦げが見られたこと。鶏もも肉をただ煮込んだだけでなく、鉄板で焼いているそうです。

芸が細かい……!!そのおかげで香ばしさもあって、ずっと噛んでいたいほど美味しいんです。

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大きくカットされた玉ねぎはとろりとしつつも、シャキシャキ感を残してちょうど良いバランス。

バターチキンカレーといえば、ナンを想像する人も少なくないでしょう。

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こちらはスパイシーさよりもまろやかさが強く、ご飯にもよく合います。いやむしろ、ご飯で食べたいカレーに分類されるでしょう。

ガチガチのインドカレーをイメージして食べると、物足りなさを感じるのですが、これは松屋のバターチキンカレーとして完成されている一品。

多くの日本人の舌に合うようなまろやかさがあり、どこか懐かしさすら感じられます。

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そのためインドカレー屋では絶対出てこない、福神漬けやお味噌汁とも不思議とマッチ。カレー自体が甘めなので、この塩味がちょうど良いバランスなんです。

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個人的には辛さがもうちょっと欲しかったため、卓上の七味を試しにかけてみると、これまた意外に馴染みました。

考えてみれば、七味に入っているのは唐辛子や山椒、陳皮など。7種類の異なる香辛料をブレンドした日本独自のスパイスです。

日本風のマイルドなバターチキンカレーに、さわやかな辛みがプラスされ食べる手が止まりません。

カレーよりもご飯が先になくなってしまったので、よく食べる方はライス大盛り(税込970円)を頼んでもいいかもしれません。

単品であれば760円(税込)で購入できるので、晩ご飯にしてもいいですね!


・リアル友人におすすめできるか度★★★★☆

理由:とにかくチキンがたっぷり!バターチキンカレーが好きな人は食べてほしい。個人的にはもう少し刺激があったほうが好み。


松屋の期間限定メニューと合わせて新米も?

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訪れた店舗では、令和6年度産の「新米」も味わえました。バターチキンカレーも期間限定。この組み合わせはいつまで食べられるかわかりませんよ。

気になる方は、早めに行くことをおすすめします。

ライター:蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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