ラン活中「男の子は青」と言いだした息子、過去の姿を思い出した母は複雑な心境に

2児の母であるmiho.haha育児漫画(@miho.haha)さん。小さいころは「ピンク色が好き」と言っていた上の子が、成長すると青色が好きに。その理由を聞くと、どうやら本当に好きな色ではなかった様子。上の子はなぜ本当に好きな色を言わなくなってしまったのでしょうか？子どもとのささいなやり取りから、多くのことを考えさせられるきっかけとなった漫画を紹介します。

上の子が青色を好きと言った理由は、「男の子なら青色」という考えがあってのことでした。周りに意見を合わせることや、周りからの見え方を気にすることは誰にでもあることです。

しかしそのせいで自分自身が生きにくく感じ、自分の好きを大切する必要性も感じているみほははさんとしてはさみしく感じてしまったようですね。

「自分らしさ」とは一体何なのでしょうか？とても考えさせられます。今は難しくてももっと大人になった先には、自分の好きを言えることの大切さに気付いて欲しいと思うみほははさんなのでした。

著者：ママリ編集部