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「体脂肪率1%を競っているレベル」プロボディビルダー横川尚隆の普段の食事にスタジオ悲鳴「同じものを同じ時間に食べるだけ」

  • 2024.10.12
【写真・画像】野田クリスタル、“おバカキャラ”で人気の筋肉タレントに尊敬「本当は頭いい」「ここまで筋肉がナチュラルに大きくなる方法は博士くらい栄養知識がないと」 1枚目
ABEMA TIMES

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、プロボディビルダーの横川尚隆が登場。ストイックな毎日の食事を公開し、スタジオを戦慄させる一幕があった。

【映像】スタジオがドン引きした横川尚隆の普段の食事

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。この日は、プロボディビルダーやタレントとして活躍する横川尚隆がしくじり先生として登場し、「いき過ぎ筋トレの弊害」を語った。

授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、野田クリスタル、岡本夏美、高嶺のなでしこの橋本桃呼らが出演。

バラエティ番組では”おバカキャラ”として活躍する一方、日本人初の「IFBBエリートプロボディビルダー」の資格を得るなど、ボディビル界でも高く評価されている横川。しかし、いき過ぎた筋トレの影響で、「体調不良の連続、彼女と破局、住む家がなくなり借金600万円」などの地獄を経験したという。

横川いわく、筋トレは健康に良いイメージだが、やり過ぎた場合は悪影響もあるといい、「(マッチョは)めちゃくちゃ体調を崩しやすい生き物」と告白。また、お腹の調子も悪くなりやすい傾向にあるという。

横川は「普段の食生活と違ったものを食べるとすぐダメになっちゃう」といい、毎日の食事を公開。横川は普段「同じものを同じ時間に食べる無限ループ食生活」をしているそうで、「ごはん400gの上に、鶏むね肉150g、卵1個」というシンプルなメニューを明かした。

横川は「味は気にしていない」といい、茹でた鶏肉をそのままごはんの上にのせていることを明かすと、出演者らは衝撃を受けた様子。「無理!」「マッチョ、何も憧れない」などの声が上がった。

【写真・画像】プロボディビルダー横川尚隆の普段の食事にスタジオ衝撃「筋肉のためのエサやり」「体脂肪率1%を競っているレベル 2枚目
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芸人界屈指の筋肉キャラとして知られる野田は、「プロのボディビルダーまでいくと、削って削って、数字でごはん食べてる」と解説。横川も「筋肉のためにエサやりするみたいな感覚」と明かし、出演者らを驚かせた。

【写真・画像】野田クリスタル、“おバカキャラ”で人気の筋肉タレントに尊敬「本当は頭いい」「ここまで筋肉がナチュラルに大きくなる方法は博士くらい栄養知識がないと」 2枚目
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また、ボディビルダーが極度の糖質制限をする場合、野菜も食べなくなるため、腸内環境が悪化して便秘や下痢を引き起こしやすくなるという。岡本が「筋トレしながらお腹のケアをするのは無理なんですか?」と質問すると、野田は「もちろん一般的なトレーニングをする人は、糖質も食物繊維も取ったほうがいい」と補足。その上で、横川のようなプロボディビルダーの場合は、「体脂肪率1%を競っているレベルだから、余分なものも食べられない」と説明し、スタジオには驚きと納得の声が上がっていた。

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