２種類のダンスで盛り上がる！東京ディズニーシー【2024ディズニー・ハロウィーン】グリーティング＆フォトスポット

東京ディズニーリゾートでは、大人もフル仮装が楽しめる年に１度のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」が、2024年11月7日（木）まで開催中。東京ディズニーシーではアメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークを中心に、「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」を今年も開催。それでは、グリーティングやフォトスポットの見どころをチェックしてみましょう。

東京ディズニーシー「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」

東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーにて、トリック・オア・トリートをテーマにしたダンスでハロウィーンを楽しむ「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」が公演されます。＜公演時間：約15分（１日２回）、船の数：１隻＞

ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船で登場。楽しく愉快なトリートダンスと、ちょっと怖いトリックダンスの２種類のダンスを一緒に踊って賑やかなハロウィーンを楽しめます。オレンジを基調としたお菓子やパンプキン柄のキュートなハロウィーンらしい衣装にも注目です。

カボチャのデコレーションが可愛い！「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」

思わず写真を撮りたくなる、ハロウィーンらしいデコレーションも見どころのひとつ。ミラコスタ通りには、ディズニーの仲間たちの可愛らしいカボチャのデコレーションが柱に沿って１つずつ設置されています。

そして、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークを中心に、「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」が今年も開催。ニューヨークの人々と過ごす楽しくにぎやかな昼のハロウィーンフェアと、ゴーストたちが仕掛けたいたずらを楽しむ夜の不思議で妖しげなハロウィーンフェアとなっており、昼と夜とで雰囲気が異なるハロウィーンを楽しめます。

▲まずチェックしておきたいのが、ミッキーマウスをモチーフにしたカボチャ型の装飾や、ディズニーの仲間たちとカボチャのデコレーション

▲日が暮れて夜になると、ジャック・オー・ランタンに火が灯り、音楽も一変。あたりに霧が立ち込め、妖しげな雰囲気に変わる様子は、ドキドキ感たっぷりです＜photo ：©Disney＞

▲もし特別なバケツを持ったキャストを見かけたら、「トリック・オア・トリート！」と声を掛けると、オリジナルキャンディーがもらえます。そして昼と夜とでは異なる味になっているようなので、ぜひ実際にハロウィーンらしいフレーバーを確認してみてくださいね

ディズニーリゾートラインのフリーきっぷやスーベニアメダルも要チェック

ディズニーリゾートラインでは、「ディズニー・ハロウィーン」デザインのフリーきっぷを各駅の自動券売機で購入できます。また、ディズニーリゾートラインオリジナルデザインのスーベニアメダルも登場しているので、ディズニーリゾートラインを利用する際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

▲（上）フリーきっぷ、（下）スーベニアメダル

大人もフル仮装して楽しむことができる「ディズニー・ハロウィーン」。ぜひ遊びに行く時は、フォトスポットも事前にチェックして、いつもと異なるディズニーの魅力を堪能してみてくださいね。＜text：Hiromi Anzai photo：Chami 問：東京ディズニーリゾート・オフィシャルサイト＞