1. トップ
  2. コストコで “高級なピノ” を買う! 『ゴディバ ショコラフォンデュ アソート』はゴージャスが溶け出してくるひとくちチョコアイス

コストコで “高級なピノ” を買う! 『ゴディバ ショコラフォンデュ アソート』はゴージャスが溶け出してくるひとくちチョコアイス

  • 2024.10.12

1個食べれば満足できる、ゴージャスな「ピノ」。それがコストコで販売されている『ゴディバ ショコラフォンデュ アソート』です。

「バニラ&ミルクチョコレート」「ストロベリー&ホワイトチョコレート」「ショコラ&ダークチョコレート」のミニアイス3種類が8個ずつ、合計24個入り。噛み砕かずに、口の中でじっくり溶かして味わうのがオススメです!



『ゴディバ ショコラフォンデュ アソート』の価格・内容量は?

こちらがコストコで販売されているGODIVA(ゴディバ)の『ショコラフォンデュ アソート』(品番:57944)。3種類のショコラフォンデュが8個ずつ入って、合計24個でお値段は1,698円(税込)です。1個あたりのコスパ(単価)は71円。

製造を担当するのはヤマキ製菓です。

コストコで楽しめるゴディバのチョコスイーツ

コストコでは、これまでにもいろいろなゴディバ商品を取り扱っており、かつてはカップアイスの『ミルクチョコレートチップ』『ストロベリーチョコチップ』を見かけたことも。アイス商品の紹介はそのとき以来なので、かなり久々ですね~。

スーパー・コンビニ流通版とは異なる商品

このショコラフォンデュ、言ってみれば「ピノ」(森永乳業)の豪華版みたいなやつです。

フレーバーは「ショコラ&ダークチョコレート」「ストロベリー&ホワイトチョコレート」「バニラ&ミルクチョコレート」の3種類。どれも「種類別:アイスクリーム」で、1個あたり17mlというサイズです。

ゴディバのショコラフォンデュにはスーパーやコンビニ向けの商品がありますが、それらは「種類別:ラクトアイス」で1個12mlなので、別物でしょう。

探してみると、ゴディバ公式通販サイトの「カップアイス&ショコラフォンデュ」にラインナップされているショコラフォンデュが、本品の3種に該当するようです。ただ、単体販売されていないようで、1個あたりの公式価格は不明です。

「バニラ&ミルクチョコレート」はまろやかでやさしい

ミルクチョコレートにアーモンドを混ぜ込んであります。

チョココーティングに厚みがあり、パキッと小気味よい歯ごたえです。まろやかな味わいのチョコと、バニラアイスのミルキーなコクが混ざり合って、やさしく食べやすい味。ついついもう1個手が伸びてしまいますよ。

ただ、1個17mlというサイズは、ピノ(1個12ml)と比べてかなり大きく感じます。口の中がいっぱいになってしまうので、チョコ部分を噛み砕くのも大変なんですよね。

なので、この『ショコラフォンデュ』3種の食べ方としては、口の中に入れたら、チョコ部分を体温でじっくりと溶かして味わうのがよさそう。

「ストロベリー&ホワイトチョコレート」は上品な甘酸っぱさ

ホワイトチョコレートのコーティングに、細かく刻まれた苺(フリーズドライっぽい)が散りばめられています。

ホワイトチョコのクリーミーでコクのある味わいに、ストロベリーアイスの上品な甘酸っぱさが重なってきて、1個でもけっこう高い満足感を得られます。溶け残った苺の果実部分はザクッという歯ごたえだったので、やはりフリーズドライかな?

「ショコラ&ダークチョコレート」は濃厚でこってり

濃い色合いのチョコレートで包み込まれています。

カカオの風味が濃厚なチョコレートがねっとりと溶けていきます。ショコラアイス部分はややさっぱりとした味わいですが、中心部のチョコレートソースがしっかり濃い! トータルでは、まさにチョコレートフォンデュをいただいたような、こってりとした食べごたえがありました。

カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。3種類は、それぞれ下記のとおり。

  • 【バニラ&ミルクチョコレート】1粒(17ml)あたり57kcal(脂質 3.9g、食塩相当量 0.03g)
  • 【ストロベリー&ホワイトチョコレート】1粒(17ml)あたり56kcal(脂質 3.6g、食塩相当量 0.03g)
  • 【ショコラ&ダークチョコレート】1粒(17ml)あたり62kcal(脂質 4.4g、食塩相当量 0.02g)

「バニラ&ミルクチョコレート」はついついもう1個手が出ちゃいますが、ほかの2種は、1個だけでけっこう満足できる食べごたえ。夕食に備えて、軽めのおやつにしたいときにはうってつけかも? お召し上がりの際の目安にしてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる