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「俺、入学式は行けない」娘の入学式をドタキャン…不倫夫の嘘を見破った6歳娘の華麗なる反撃とは!?

  • 2024.10.13

私は33歳の兼業主婦。夫と6歳の娘と一緒に暮らしています。もうすぐ小学生になる娘の成長がとても楽しみですが、夫はと言うと……。

子育てに無関心で自分を優先する夫

夫はとにかく子育てに無関心。子育てはすべて私に任せきりで、自分の趣味や休日を優先する毎日。私が娘と遊びたがっても、釣りに行くからといって、全く遊んでくれません。

ある日、防犯上の理由から娘に子ども用のスマホを持たせる提案をしました。しかし、夫は金銭的な理由で反対。結果的に、私の給料からお金を支払う形で、娘にキッズスマホを渡すことに。

優秀な娘は、私や祖父母とのコミュニケーションツールとしてスマホを正しく使い、写真撮影やメールなども難なくできるようになりました。

私の車で出かけていたある日、何かを見つけた娘はスマホで写真を撮っています……。

娘が暴く、夫の不倫現場

楽しみにしていた小学校の入学式。「仕方ないから入学式くらいは出てやる」と有給を取った夫でしたが、なんと当日の朝になって「俺さあ、やっぱり行けなくなった」とのこと! 社長から急な呼び出しがあったと言うのです。

すると娘はすかさず夫の会社に電話。本当に社長からの呼び出しがあったのかを確認しました。すると、呼び出しなどしていないとの返答で、夫の嘘が一瞬で発覚!

慌てる夫に、娘が以前に偶然見かけて撮影したという1枚の写真を見せつけました。その写真には、夫と同僚の女性社員が昼間から抱き合っている姿が写っていたのです。

家族をないがしろにした不倫夫の末路

その後職場に呼び出された夫は職務怠慢・社用車の不正利用・経費の横領が発覚し、厳罰を受けて不倫相手とともに会社を追われることに。さらに、私は夫に離婚を宣言! 最低限の荷物だけを持たせて家から追い出しました。

夫と不倫相手は多額の慰謝料と損害賠償を背負うことになり、厳しい労働でその日暮らしの生活をしているそうです。大切な家族という存在がありながら、不倫を続けた2人。自業自得の結末ですね。

一方、私と娘は2人で新しい人生のスタートを踏み出しました。娘は学級委員に立候補して、クラスを引っ張る存在になるなど活躍し、元気いっぱいの小学校生活を送っています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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