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名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

  • 2024.10.12

「らーめん山頭火」といえば、北海道旭川発祥で今や国内外に店舗を展開する有名店。セブン-イレブンで発売されるカップ麺も、もはや定番中の定番です。この秋、そんな名店の味をジャンクな味わいに仕上げたという、驚きの新商品がセブン-イレブンに登場しています。パッケージに「雑うま」の気になる一言も添えられたカップ麺。実際に購入して、その味をチェックしてみました!

「7P 名店ジャンク 山頭火豚骨塩ヌードル」

セブン-イレブンは2024年10月8日(火)、「7P 名店ジャンク 山頭火豚骨塩ヌードル」(税込213.84円)を順次発売しました。発売地域:全国

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

山頭火のまろやかな豚骨塩スープに、粗挽ペッパーと香味野菜オイルを加えることで、ジャンクな味わいに仕上げたという一杯。製造は日清食品です。1食(85g)あたりエネルギー:405kcal(めん・かやく:321kcl、スープ:84kcal)、たんぱく質:9.6g、脂質:19.3g、炭水化物:49.3g(糖質:47.2g、食物繊維:2.1g)、食塩相当量:4.7g(めん・かやく:2.6g、スープ:2.1g)、ビタミンB1:0.17mg、ビタミンB2:0.26mg、カルシウム:105mg

麺もスープもまさにジャンク!夜中に1人でこっそり食べたい一杯

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

セブン-イレブンのカップ麺コーナーで発見した今回の新商品。売り場で並んでいるのを見たところ、ほかのカップ麺よりは少し小さめのサイズ感です。「ネギ×ガーリック風味オイル」がフタに貼り付けられ、セットになっています。

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

パッケージには「名店ジャンク」「雑うま」の文字も。名店なのに「ジャンク」で「雑うま」ってどういうこと!?と、突っ込まずにはいられません(笑)

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

もう、パッケージからして味が気になりすぎる商品をさっそくオープン。豚骨の強めの香りがします。中のかやくは麺が見えないほど、たっぷりの量です!

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

熱湯を注ぎ、フタの上でオイルを温めながら5分待ちます。

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

フタを取り除いたら、オイルを投入。濃厚そうなスープが「ジャンク」っぽい雰囲気です。

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

最後に全体をよ〜く混ぜるために、麺を下から持ち上げます。……そこで驚いたのがカップヌードルと同じ麺を採用しているということ。混ぜながら「確かに、これはジャンクだー!」と妙に納得してしまいました。

名店なのに「雑うま」って何!?【セブン】ジャンクな新作カップ麺を実食

全体がよく混ざったので、いよいよ実食!豚骨塩スープは濃厚でクセになる味わい。おなじみの麺にスープが絡みつき、一気にズズズ〜ッとすすってしまいたくなるおいしさです。スープや麺にとことんこだわり、名店の味を再現したカップ麺もおいしいですが、こういう「カップ麺っぽいカップ麺」って、不思議と中毒性がある気がします。ジャンクフードらしく、夜中に小腹がすいたとき、家族に内緒で食べたい……そんな一杯でした。ちなみに、セブン-イレブンの公式サイトによると、「名店ジャンク」シリーズには「すみれ」と「一風堂」の2商品もあるようです。「山頭火」以外も気になります……。食べたい人はぜひ、セブン-イレブンの店舗でチェックしてみてくださいね。 (文・写真:ママテナ編集部グルメチーム)※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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