「iOS 18」ロック画面のコントロールボタンはカスタム済み？ウィジェット非対応のアプリだって置けちゃうよ

iOS 18には、さまざまなカスタマイズ機能が追加されました。

今回は、ロック画面に使用頻度が高いアプリをセットするカスタマイズ方法をご紹介。

愛用アプリに即アクセスできる、とっておきのセッティングをぜひ試してみてくださいね。

「iOS 18」は、ロック画面下部のコントロールボタンにカスタマイズ機能を新搭載。

従来の「カメラ」と「フラッシュライト」で固定されていたコントロール部分を、他のオプションに入れ替えることが可能です。

これにより、ロック画面からお買い物中に「計算機」が開けたり、旅先で「翻訳」アプリを起動できたりする、実用的なアレンジが完成！

iPhoneがますます便利になるカスタマイズ術を、ぜひフル活用してみてくださいね。

ここからは、ロック画面のアイコンボタンを押すだけでアプリに即アクセスが叶う、「アプリを開く」を活用したセッティング方法をご紹介しますよ。

早速、ロック画面をカスタマイズモードに切り替えたら、コントロール部分のマイナスボタンをタップ。

次に新たなオプションを追加するため、プラスボタンを押してください。

数あるコントール候補の中から、「アプリを開く」を選択。

アプリの選択画面が表示されたら、『選択』ボタンへと進みましょう。

スマホにインストールされた複数のアプリが候補として出てくるため、希望するものをタップして選んでください。

例えば、純正ではないカメラアプリ「Dazz」をセットすれば、シャッターチャンスを逃すことなくレトロなショットを撮影できるかも!?

他にも、セール開始時刻が迫ったショッピングアプリをセットすれば、スムーズにお買い物が可能に。設定次第で多様な使い方ができますよ。

ロック画面には類似機能として、アプリをワンタップで開けるウィジェット機能もありますよね。

でも、コントロールの「アプリを開く」を選んだ方が、より多くのアプリが候補として表示されるところが推しポイント。

また、コントロールボタンはロック画面の下部両サイドに配置されているため、壁紙とアイコンの重なりが軽減されるところも魅力ですよ。

「iOS 18」にアップデートした方は、より実用的で壁紙を活かしたロック画面作りをぜひ一度試してみてくださいね。