さっぱりとした味わいで朝食にもOK！【ローソン】ほうじ茶バウムケーキ

カフェイン量が少なく、体にやさしいお茶としても知られる「ほうじ茶」。春から「新茶」「二番茶」「三番茶」「四番茶」と長く楽しめるお茶でもありますが、秋冬のほうじ茶を好む方も多いですね。そんなほうじ茶を使用したバウムケーキがローソンから発売となりました。実際に購入して食べた感想をお届けします。

「ほうじ茶バウムケーキ(加賀棒ほうじ茶)」

ローソンでは2024年10月8日（火）より、「ほうじ茶バウムケーキ(加賀棒ほうじ茶)」の販売を開始しました。販売地域：全国※店舗、地域により取扱いのない場合があります※地域により予告なく販売終了になる場合があります※一部の店舗により、発売日が異なる場合があります

おいしそうなバウムケーキの写真がプリントされたパッケージが目印の「ほうじ茶バウムケーキ(加賀棒ほうじ茶)」は、ローソン標準価格257円（税込）。デザートコーナーに並べられています。1包装当たりカロリー：210kcal、たんぱく質：3.5g、脂質：10.8g、炭水化物：25.6g（糖質：23.9g、食物繊維：1.7g）、食塩相当量：0.1g

すっきりとた味わいでサラダや卵料理とも合いそう

「ほうじ茶バウムケーキ(加賀棒ほうじ茶)」を開封してみると、紙皿に入れられていました。

実際の商品は、パッケージ写真とはやや異なるようですね。

バウムケーキとクリームのコントラストが美しいです。加賀棒ほうじ茶は石川県の金沢市が発祥です。「葉」ではなく「茎」のみが使用されて作られるという特徴があります。

それではいただきます♪ひとくち食べると、まず甘さがやってきました。その先にほのかにほうじ茶の香りがします。想像よりかなりさっぱりとした味わいで、食べ心地も非常に軽やか。次に、加賀棒ほうじ茶が使用されたバウムケーキとクリームをそれぞれ食べてみました。バウムケーキはしっとりとしており、程よい甘さがあります。ほのかなほうじ茶の香りが鼻に抜けていきました。クリームもほうじ茶味は控えめ。加賀棒ほうじ茶ならではのすっきり感があり、バウムケーキと合わせても邪魔をしません。ただ、正直なところクリームはもっとあったら嬉しいなと……写真ではたっぷり入っているだけに、残念に感じてしまいました。全体的にかなりさっぱりとした仕上がりです。ケーキなのにサラダやスクランブルエッグなどの卵料理、ベーコンやソーセージにもマッチしそうで、朝食にも食べやすいでしょう。「ほうじ茶バウムケーキ(加賀棒ほうじ茶)」が気になった方は、ぜひお近くのローソンをチェックしてみてくださいね。 （文・写真：ママテナ編集部グルメチーム）※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡