片手でギュっと押し出すだけ！？【セブン】画期的なようかんに新味登場！

寒くなってきたこの時期に熱い緑茶と一緒にたべたくなる“ようかん”。食べるときに包丁で切き分けるイメージがあるかと思いますが、手を汚さずにワンハンドで食べられる商品があるって、ご存知でしたか？ 井村屋から発売されている「片手で食べられる 小さなようかん」は、なんと袋の外からギュっと押すだけでようかんが飛び出てくるんです！ 今回はそんな画期的なようかんから新フレーバーが登場したということで、実際に購入してきたのでレビューしていきたいと思います！

「井村屋 小さなようかん さつま芋」

セブン-イレブンでは2024年10月8日（火）より「井村屋 小さなようかん さつま芋」（税込321円）の発売を開始しました。

発売地域：北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州、沖縄1本当り（推定値）熱量：38kcal、たんぱく質：0.2g、脂質：0.1g、炭水化物：9.1g、食塩相当量：0.005g

手を汚さずに食べられる！ ワンハンドようかんが新しい

井村屋といえば肉まんのイメージが強いですが、今回発売となったのは食べ切りサイズのようかん。なんとこの商品、手を汚さずにワンプッシュで食べられる画期的パッケージに入っているとのこと！同シリーズには定番の小豆や抹茶の味もあり、新たにさつま芋味がラインアップに加わりました。

外袋の裏には食べ方の説明が。手が汚れないどころか封を切る必要もないらしく、手でギュっと押すだけで出てくるようです。

開封してみました。チャック付きのしっかりとした外袋の中には個包装のようかんが7つ入っています。

真ん中には「ココを押すだけ」という指示と共に丸く印がつけられており、裏にも押す場所と方向が示されています。

早速印のところを押し込んでみます。1本スルリと出てくるのではなく、指で半分に切るような形になるみたいです。

軽く押すだけではあまり手応えがなく、結構しっかりギュっと押し込むと、プチっとした感覚と共に、にゅるりとようかんが出てきました。さつま芋を皮ごと炊き込んでいるそうで、紫色の皮も確認できます。

ある程度出てきたところでパクッと！ わりと甘さがガツンときますが、お芋の風味も負けていません。やはり皮ごと炊き込んでいるからか焼き芋のような良い意味での土っぽさも感じ、想像以上にしっかりさつま芋。これは熱い緑茶に合いそう！ おばあちゃん家の食卓の上に置いてありそうな雰囲気で、どこか懐かしい印象です（笑）。「井村屋 小さなようかん さつま芋」は、全国のセブン-イレブンで発売中。気になる方はぜひお近くの店舗で探してみてくださいね♪ （文・写真：ママテナ編集部グルメチーム）※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡