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癒しを求める人が続出中! 今、大人が夢中になる「シル活」がかわいすぎる♡ #Omezaトーク

  • 2024.10.11

日々さまざまなことでストレスってたまりますよね。通勤の満員電車とか、荷物が多い日に限って大雨が降ったりだとか、並んでいた列に割り込まれたりだとか。ささいなことでモヤモヤしてしまうとき、なにかで心を癒したくなったとき、今大人世代に流行っている“シル活”がおすすめです。

数年前からブームの芽がひそかに出ていたようなのですが、ここ最近小さなお子さんではなく、大人世代が「シルバニア」のお人形を身近に置き、癒やされているムーブメントがあることをご存じですか?
シルバニアといえば、3歳以上のお子さんを対象としたどうぶつモチーフのお人形、という印象を持つ人が多いと思います。1985年に販売スタートをされていて、現在29歳のわたしも5~6歳の頃に誕生日プレゼントとしてシルバニアをおねだりしていたので、“子どものためのおもちゃ”という印象が強くありました。
でも、近頃SNSでは、大人がシルバニアのお人形を持ち歩いて、“ぬい活”(ぬいぐるみといっしょに出かけて写真を撮ったりする推し活の一種)ならぬ、“シル活”をしている姿が目立ちます。
とってもかわいいシルバニアのお人形たちを、透明の小さなポーチなどに入れてファッション感覚でバッグにつける人もいれば、仕事のストレスやイライラを鎮静するためのお守りとして持ち歩いている人もいたり、楽しみ方や愛で方も人それぞれ。そう、シルバニアはかつて子どもだったわたしたち大人に再びときめきを与えてくれているのです!

そして、そのムーブメントに遅れながら乗っかりはじめたわたしです…(笑)。
推しの動物は、色白ボディが特徴のマシュマロネズミの赤ちゃん。シルバニアの赤ちゃんシリーズはどれも本当にかわいいのですが、ペットとしてハムスターやデグーを飼っているわたしのハートを射止めたのはネズミちゃんたちでした(笑)。
うすピンクの服を着た後方の茶色いネズミちゃん2体は、わたしが子ども時代に大切にしていた子たちです。先日、自宅の大掃除をしたときにたまたま発掘しました! ドングリネズミという種類のようなのですが、すでに廃盤になってしまったので新しく購入することはできず、残念。なので、推しというか殿堂入り的な存在です。
この子たちを自室の棚や、リビングなどに飾っているのですが、目に入るたびに本当に癒されています。

はあ、ため息が出るほどかわいい…! わが家のペットちゃんたちに次ぐ愛らしい存在に、心のモヤモヤも昇華されていくんです。かわいいって偉大。

まだあまり外に持ち出してはいないのですが、推し活をするとき、なにかをがんばりたい日のお守り代わりに、この子たちを連れ出してみようかなと思っています。
大人なのにシルバニアのお人形を持つのってちょっと恥ずかしい…と躊躇している人もいるかもしれませんが、「かわいいな…」という気持ちがある人はシル活の適正ありのはず! ぜひ“推し”を見つけてみてはいかがでしょうか。(編集nano)

 

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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