1. トップ
  2. レシピ
  3. 和食の老舗「銀座らん月」が、旬のかに料理を贅沢に堪能できる「かに祭り2024」開催!

和食の老舗「銀座らん月」が、旬のかに料理を贅沢に堪能できる「かに祭り2024」開催!

  • 2024.10.11

東京・銀座にある、すき焼・しゃぶしゃぶ・かに料理の老舗「銀座らん月」は、「松葉ガニ漁解禁」に合わせた「かに祭り2024」を、11月1日(金)~30日(土)に開催する。松葉ガニ漁の解禁は、11月6日(水)だ。

創業78年の歴史を持つ和食店

創業78年の歴史を持つ「銀座らん月」は、最高級の特撰A5和牛を使用したすき焼、しゃぶしゃぶのほか、特撰ずわいかに料理や懐石料理など、和食を中心とした飲食店だ。

店内には、テーブル席、半個室や個室と、シーンに合わせて利用できる座席を用意している。

また、同フロアでは、全国の100種以上の地酒と、それに合った多彩なメニューを提供する居酒屋「唎き酒処 酒の穴」も運営している。

毎年恒例の「かに祭り」

「銀座らん月」の創業者は、「ずわいかに」の主産地である兵庫県出身。「幼少の頃から親しんだ本物の味を銀座のお客様にも食べていただきたい」という思いが、同店の「かに料理」の始まりとなった。以来毎年、松葉ガニ漁が解禁となるこの季節に、贅沢な旬の味わいを届ける「かに祭り」を開催している。

「かに祭り」では、通年用意している定番メニューのほか、期間限定の多彩な「ずわいかに料理」も登場。特に、限られた期間だけ味わうことのできる「松葉ガニ」は、ぎっしりとつまった身や、芳醇な香りと甘みが特徴の冬の味覚の王様。この機会に旬の味を楽しもう。

さまざまなかに料理が登場

完全予約制「松葉ガニ姿酢」は、山陰地方の城崎から産地直送で取り寄せる贅沢な旬の味わいを楽しめる。漁の状況により入荷するので、5日前までに電話予約が必要だ。価格は、大きさや漁の獲れ高で異なる(参考価格:25,000円~40,000円)。

「かにすき鍋」は、厳選されたずわいかに、新鮮野菜や伝統の特製だしが奏でるマリアージュを味わうことができる。「かに祭り」期間中は、もれなく「かにつみれ」付きなのも嬉しい。〆の雑炊は、かにの旨みが凝縮した逸品だ。価格は、単品8,500円~/コース13,500円~。

三陸・城崎の漁師直伝「かに焙烙釜焼ご飯(2〜4人前)」は、特撰生かにをふんだんに使い、専用の焙烙釜で焚き上げた通好みのオリジナルメニュー。炊き上がりまで40分少々かかるので、早めに注文を。価格は8,000円。

「かにしゃぶしゃぶ」は、生でも食せる鮮度のかにを使用。特撰生かに特有の甘みと、口の中でほどける繊細な身の食感を存分に楽しむことができる。特製のポン酢でさっぱりと味わおう。価格は、単品11,000円~/コース16,000円~。

このほか「かに祭り2024」限定メニューとして、「かにあぶり酒」990円、「かにクリームコロッケ」1,200円、「かにサラダ」1,300円、「かに土瓶蒸し」1,500円や、限定メニュー・定番メニューがラインアップしている。価格はすべて税込みで、別途サービス料10%がかかる。

特撰A5和牛料理も一緒に楽しめる

また、「かに料理」だけでなく、特撰A5和牛料理も一緒に楽しみたいという人には、特撰和牛と特撰生かにを、しゃぶしゃぶかすきしゃぶしゃぶで楽しめるメニューもある。

山海の美味を一度に楽しめる贅沢な「松そろえ」、

独自で開発した鉄板鍋による上品かつ絶妙な焼き加減で香ばしい味わいを楽しめる「焼松そろえ」が用意されている。

「銀座らん月」の「かに祭り2024」で、親から子へ、子から孫へと3世代に渡り受け継がれる、珠玉のずわいかに料理を味わってみては。

■銀座らん月 住所:東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座5F 営業時間 :平日11:30~15:30/17:30~22:30、土日祝11:30~15:30/17:00~22:30 定休日:元旦 HP:http://www.ginza-rangetsu.com かに祭り2024詳細:https://www.ginza-rangetsu.com/news/clabfesta2024

唎き酒処 酒の穴 HP:https://www.sakenoana.com

(山本えり)

元記事で読む
の記事をもっとみる