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マニアが沼る絶品!“キッズメニューあり”が嬉しいスパイスカリー専門店(福岡市南区)

  • 2024.10.10

こんにちは! おいしいカレーを日々探し求めるタイキビーフカレーです!

今回は西鉄・高宮駅から徒歩約10分、清水四ツ角の交差点にある『タマガワカリードットコム』へ行ってまいりました!

ベビーカー入店可能!子どもと一緒にスパイスカレーが楽しめる「タマガワカリードットコム」(福岡市南区清水)

『タマガワカリードットコム』は玉川ビルという建物の1階、105B室にあるスパイスカリー専門店。2018年にオープンしました。

『タマガワカリードットコム』外観
画像:タイキビーフカレー

カウンター席とテーブル席があり、子ども連れ、ベビーカー入店オッケーです!

『タマガワカリードットコム』店内
画像:タイキビーフカレー

旬の素材や本場のスパイスを使って一から作るこだわりのスパイスカリー。

基本的に、定番のポークビンダルーのほか、鍋替わり2種類の計3種類が楽しめます。単品はもちろん、好きな2、3種のカレーを一皿にのせる2種あいがけ、3種あいがけもOK(組み合わせるカレーにより金額が異なります)。

大人はもちろん、子ども向けの『キッズキーマ』(大800円、小500円)は辛くないスパイスで作ってあるので、子どもでもおいしく食べることができるのだとか。

お酒やチャイ、コーヒーなどのドリンクも豊富です。

定番もレアカレーも全部楽しむ!オススメは「あいがけカレー」

今回いただいたのは、『糸島零ONEポークビンダルー』『砂ズリーマ』『海老のバターマサラ』の『あいがけカレー』です(3種あいがけ1,700円)。

トッピングに『味玉子』(100円)も追加しました。

『タマガワカリードットコム』3種合がけカレー
画像:タイキビーフカレー

定番!「糸島零ONEポークビンダルー」

こちらが『タマガワカリードットコム』定番の『糸島零ONEポークビンダルー』(単品1,200円)です。

ポークビンダルーとは、インド南西部のゴア地方発祥でポルトガルの影響を受けた料理のこと。

『タマガワカリードットコム』ポークビンダルー
画像:タイキビーフカレー

3種類のビネガーと唐辛子、クローブ、シナモン、ブラックペッパーなどで、『糸島零ONE』という抗生物質不使用で育てられたブランド豚のスペアリブを煮込んだカレーです。

豚肉の脂と旨み、甘みがたっぷり溶け出ていて、ビネガーの酸味と、唐辛子やブラックペッパーの辛味がアクセント。酸っぱ辛い仕立てです。

私はここのポークビンダルーが、今まで食べた中で一番好きです!

食感と旨みの「砂ズリーマ」

写真の手前にあるのが、鶏肉と砂ズリのキーマカレー『砂ズリ―マ』(単品1,000円)。

『タマガワカリードットコム』砂ズリ―マ
画像:タイキビーフカレー

砂ズリのコリコリの食感と、噛むと染み出す鶏肉の旨みがたまりません。

『あぶりチーズ』(100円)をトッピングするのがおすすめだそうですよ。

なかなか出会えないレアカレー「海老のバターマサラ」

この日のお目当てが『海老のバターマサラ』(単品1,300円)でした! 不定期で提供される限定カレーです。

『タマガワカリードットコム』海老バターマサラ
画像:タイキビーフカレー

「エビ好きのためのエビ好きによるエビカリー」が代名詞。

エビの芳醇な香りとガツンとくる濃厚な旨み、なにより驚きはぶりんぶりん!のエビの食感です。

また、バターの香りやクリーミーさもあり、マイルドながらも後追いの辛味も沼要素。

提供される日は店舗のInstagramで告知があるので要チェックです!

『タマガワカリードットコム』の料理は、化学調味料不使用なのも魅力。

ぜひ家族で“スパイスカレー時間”を過ごしてください!(文/タイキビーフカレー)


■タマガワカリードットコム
住所:福岡県福岡市南区清水1丁目24−18 玉川ビル 105B
営業時間:【火曜・水曜・土曜】11:30~14:00、18:00~20:30【木曜・金曜】11:30~14:00
定休日:月曜、日曜 ※営業時間と定休日の最新情報は、Instagram・Google mapで確認を
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