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離乳食を忘れた母親に、若者が… 「人は見かけで判断してはいけない」

  • 2024.10.14

7歳と1歳の息子さんを育てる母親で、イラストレーターの、ねここあんな。(necoco_anna)さん。

親子で科学館に出掛けている途中、1歳の息子さんの離乳食を忘れてしまったことに気付きます。

投稿者さんは、そのまま科学館に行くか、離乳食を買いに行くか、悩んでいました。

近くにあるスーパーマーケットやドラッグストアを探していると…。

土地勘のない場所で、離乳食が見つかるか不安になった、投稿者さん。科学館の受付の人に声を掛けます。

しかし、若い学生の見た目をしていたため、すぐに会話が終わってしまうかと思いきや…とても詳しく案内してくれました!

案内通りに向かうと、すぐに離乳食を手に入れることができたそうです。

投稿者さんは、受付の人に「『最高接客賞』をあげたい」と感謝しました。

【ネットの声】

・対応が神すぎますね!優しさがあふれている。

・何回読んでも、いい話。

・子供も利用する施設の受付だから、離乳食の場所にも詳しかったのかな。そういった人がいると、子供連れは安心できますね。

猛暑日だったため、「ベビーカーで迷子になったら…と考えただけでも恐ろしい」とつづった、投稿者さん。

「本当に、人は見かけで判断してはいけないなと思いました!学生さんや若者だって、詳しい人や親切な人はたくさんいるね」とコメントしています。

受付の人が、投稿者さんがベビーカーを押していることにも配慮して、行き方を説明してくれている点も、気遣いができていて素敵ですよね。

親切な若者が、困っている親子を助けたエピソードに、多くの人が和んだことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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