【同居義両親、トレカ100個】恵まれた生活だけど…少しはガマンをおぼえて#4コマ母道場

みなさんは、おもちゃやお菓子など、どのタイミングでお子さんに買っていますか？ ほしいものが出たタイミングで買うご家庭もあれば、誕生日のみや、テストを頑張ったご褒美になんてご家庭もあるでしょう。今回ご紹介するご家庭では、ママのキミカさんはきちんと買うべきタイミングや個数を決めたい派ですが、同居の義両親はそうではないようです。気が付けば無意味なものや大してほしくないもので、部屋中がいっぱいになるといったこともあるようです。キミカさんは、そういったことが息子のハルマくんにどんな悪影響を及ぼすか心配しています。
【エピソード】
ハルマくんはキミカさんのはじめての子どもで、義両親からしてみてもはじめてのたったひとりの孫。生まれたときから大事に大事に育てられてきました。大事に育てられることは嬉しいことだとキミカさんも思っていますが、金銭面に関しては今のように何でも買い与えられる環境はハルマくんのためによくないと思っています。

甘やかされる方に流されていくハルマ

【編集部コメント】
キミカさんがいくらハルマくんを諭そうと思っても、ハルマくんには伝わりません。そりゃあ、ほしいものを制限する母親よりも、無制限に買ってくれる祖父母と買い物に行った方がハルマくんも楽しいはず。しかしこのまま「何でも買ってもらえる」、「いくつでも手に入る」と思って成長してしまったら？ 成長してから考え方を矯正するのはとても大変です。

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。