『クリスマスツリー』に名前をつけた６歳男児　　“溺愛っぷり”に「幸せそう」

早いもので12月初旬。あと少しでクリスマスです。「子どもから欲しいプレゼントを聞き出すのに苦労している」「さっそくクリスマス・ツリーを飾ったよ！」など、クリスマスの準備を着々と進めているご家庭も少なくないのではないでしょうか？

マメ（@kawaiimamechan）さんが、「6歳息子がクリスマスに向けて作ったキュートすぎる工作」についてX（旧Twitter）に投稿すると、「幸せそうで可愛い」と話題になっています。

マメさんの息子さんはいったいどんなものを作ったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移動します。

マメ（@kawaiimamechan） 2024年11月20日

うちの子は6歳息子に「つりお」と名付けられ、ゴージャスな椅子とゆかいな仲間たち(帽子の子とミニツリー)も作られて賑やかです

マメさんのお宅は今年、机に乗る小さなサイズのクリスマスツリーを購入。目鼻のついた、可愛らしいデザインのものです。

息子さんはなんと、そのクリスマスツリーを「つりお」と命名！

合わせて、帽子をかぶった赤い子とミニツリー、二人の仲間を「つりお」のために作ってくれたのだそう。つりおには背もたれつきのゴージャスな椅子もプラスです。

クリスマスツリーから連想された「つりお」という名前が可愛らしいですし、お友達や椅子も作ってつりおの周りを賑やかに彩ってあげている点も素敵ですね！

息子さんの工作について、投稿者のマメさんにもう少し詳しくお話を伺いました。

ゆかいな仲間たちは工作好きの6歳息子が一人で作成！

投稿者さんに、詳しくお話を伺いました。

---「つりお」という名前も可愛いですね！ゆかいな仲間たちも息子さんが作られたのでしょうか？

「つりお、古風でおもしろかわいいですよね。ゆかいな仲間たちは工作好きの息子が一人で作りました。帽子の子にはかなり苦戦していましたが最後まで頑張りました」

---お一人で！それはすごいですね。息子さんがツリーに名前をつけたり、仲間を一緒に飾る様子をみてマメ様はどのように感じましたか？

「一人だと寂しいからと仲間を作ってあげるところや、独特のネーミングセンスが息子らしくて可愛いなぁと思いました。こういう小さな出来事をずっと忘れずにいたいです」

---「ツリーが一人だと寂しいから」と仲間を作ってあげるなんて、本当に優しい息子さんですね。ほっこりするお話をありがとうございました。

こちらの投稿には「つりおが幸せそうで可愛いです」など、さまざまなコメントが寄せられていました。

一人ぼっちだったクリスマスツリーのつりおに二人の仲間とゴージャスな椅子を作ってあげた優しい息子さん。息子さんのおかげで、つりおは今年、ハッピーなホリデーを迎えることができそうです。

取材協力：マメ（@kawaiimamechan）さん