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「もう大事件でした」と証言する妻。火曜サスペンスばりの“犯行の一部始終”に「まるで、『家政婦は見た!』」

  • 2024.11.21

料理中、「そんなつもりは全くなかったのに、なぜかキッチンが不穏な雰囲気になってしまった…」ということはありませんか?グツグツと煮えたぎる大きなお鍋が魔女の大鍋に見えたり、お肉を切っている様子がまるでワイルドなハンターのようになってしまったり…。

co-ol(@iamjustoneofit)さんがX(旧Twitter)に投稿した「あるものをカットしたらキッチンが大事件になった」というポストが注目を集めています。

co-olさんはいったい何をカットし、どうなってしまったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

co-olさんがカットしていたのはドラゴンフルーツ!

鮮やかなピンク色の皮と炎のような形状が特徴的な中南米原産の果物です。co-olさんが食べる予定だったものは果肉も可愛らしいピンク色だったようなのですが…そのせいで悲劇が!

まな板を見てください!なんというか…少しばかり不穏ではありませんか?転がる包丁…真っ赤に染まったまな板…これはもしかして…いや、最後まで言うのはやめておきましょう。

co-olさんはこのまな板について「なんだか大事件みたいになってもうた..」と笑っていました。

この後いったいまな板やキッチンはどうなったのでしょうか?co-olさんに、詳しくお話を伺いました。

ダッ!ダーダー!気分は火曜サスペンス劇場!

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出典:co-ol(@iamjustoneofit)さん

---確かに少し事件性を感じます…!こちらの光景を見た時の感想を改めて教えてください。

皮を剥き、実を切る頃にはすでに事件性を感じ、頭の中に流れたテーマソングは『火曜サスペンス劇場』のダダダダッ!ダダダダッ!ダーダー!!!!という部分でした」

---火曜サスペンス劇場…!テーマソングが頭の中で流れ始めました。

夫に『すごいことになってるから見にきて!』と伝え、キッチンを覗く姿はまるで『家政婦は見た!』のような状態で、もう大事件でした(笑)。包丁にもピンクの色がダラダラとつき、手にまで滴る私の腕も大事件でした(笑)。さらに残念なことに、あまり美味しくなかったというオチです…」

---美味しくなかったとは…それは残念です。まな板のピンクは残らずにキレイにとれましたか?

ピンク色はしばらく取れませんでした。こするとまな板の木がダメになりそうだったので、しばらくピンクを楽しみました。しかし、残った薄い色であっても、何かを捌いたのか!?というほどまな板にしては広範囲だったので、使うたびにサスペンスな我が家でした

---まな板を使うたびにしばらくはドキドキ感が味わえた、ということですね!クスリと笑えるお話をありがとうございました。

ドラゴンフルーツをカットする際はサスペンスなキッチンにご注意を

ドラゴンフルーツをカットしたら、事件性の高いまな板が生まれてしまった…というエピソードのご紹介でした。

「頭の中に流れたテーマソングは『火曜サスペンス劇場』」「キッチンを覗く姿は『家政婦は見た!』」など、co-olさんの見事な状況説明に思わず笑いがこぼれます。「使うたびにサスペンスな我が家」という表現も面白いですね!

ドラゴンフルーツをカットする際は、サスペンスなキッチンにならないよう十分ご注意ください。



取材協力::co-ol(@iamjustoneofit)さん