1. トップ
  2. 配達員「印鑑はこちらへ」顔面パックした客「すみません…」直後、爆笑の掛け合いに「数十秒が何時間に感じた」

配達員「印鑑はこちらへ」顔面パックした客「すみません…」直後、爆笑の掛け合いに「数十秒が何時間に感じた」

  • 2024.11.15
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

トイレに入った瞬間や揚げ物の最中などにインターホンが鳴り、焦った経験はありませんか？タイミングが悪く、「なんでよりにもよって今！」と思ってしまったことのある方も少なくないことと思います。

co-ol（@iamjustoneofit）さんがX（旧Twitter）に投稿した「インターホンが鳴った最悪すぎるタイミング」に関するポストが注目を集めています。

いったい何をしている最中にインターホンが鳴ったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

co-olさんのお宅のインターホンが鳴ったのは、なんと「顔にパックをした瞬間」！

パックでお面をつけたような状態になった瞬間ピンポーンとインターホンが鳴るなんて…考えただけでもびっくりですね！

co-olさんは「（宅配便なら）すぐに取るんでそこに置いといてくださいって言えばなんとかなる」と思ったそうですが、よりにもよって今回の要件は「書留の配達」。郵便局員さんと絶対に対面する必要があるものだったのだとか。タイミングがあまりに悪すぎましたね。

co-olさんと郵便局員さんはこのときどんなやり取りをしたのでしょうか？詳しくお話を伺いました。

「すみません」「こちらこそすみません」すみませんの掛け合いに！

---タイミングが悪かったですね…。パックはつけたまま対応されましたか？

「パックはつけたままでした。なぜなら顔に貼りつけた…しかも上手く貼り付けられた直後だったので、そのまま出ました…」

---よりにもよって上手くパックできた直後だったとは…！配達員さんとはどのようなやり取りをされましたか？

「インターホン越しに荷物ならそこに置いてもらおうとお願いしましたが、夫宛の書留だったので受け取りサインが必須だと教えられたので、下を向いたまま、ほんの少しだけドアを開けて出ました。
けれど、印鑑はこちらへ…と言われた『こちら』があまりの近視のため見えず（パックをするのでコンタクトもメガネもしておりませんでした）、どれどれ？と近づいて用紙を見たときに配達の方に、『お忙しいところ、すみません（笑）』と笑って言われました」

---えらいタイミングで来てしまった…！と思ったのかもしれませんね（笑）。

「『いえいえ、こちらこそこんな状態ですみません（汗）。ちょうど顔に貼りつけたばかりで…』と謎の言い訳をし、『すごいタイミングで来ちゃいましたね（笑）。すみません（笑）』とすみませんの掛け合いをしておりました…（笑）」

---すみませんの掛け合い…想像するとシュールですね…！

「しかも途中で、おでこの方からパックがペロンとめくれてくるハプニングもあり、少しめくれたまま印鑑を押し、書留をいただきました。時間にして数十秒だったとは思うのですが、私にはもう何時間にも思えるなんとも言えない時間でした…（苦笑）」

---本当にお疲れ様でした。貴重な体験のシェアをありがとうございました。

書留は盲点！タイミングだけが悪かった珍事件

こちらの投稿には「再配達しないで済むので、出てきてくれて絶対にありがたいはず」といったコメントが寄せられていました。

co-olさんは配達物に関して、大体日時指定をしているとのこと。書留はしかたないですよね。co-olさんも、郵便局員さんもどちらも悪くない！悪かったのはタイミングだけ！という珍しい事件でした。

取材協力：co-ol（@iamjustoneofit）さん

次の記事
の記事をもっとみる