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「めちゃくちゃ面白くなってきた」空白の1年真実がひとつずつ明らかになり、さらなる反響が…!『私の知らない私』

  • 2025.2.4

「あんたは、人殺しなんだよ」 記憶を失った彼女に告げられた衝撃の一言。読売テレビ・日本テレビ系列『私の知らない私』は、 空白の1年間を紐解く予測不能なヒューマン・ラブサスペンス! 主人公・羽田芽衣が目覚めると、1年間の記憶を失っており…。
しかも、記憶を失なう前の“思うようにいかない冴えない日常”から一転、 優しい婚約者、やりがいある仕事への転職、 そして、亡くなったと思っていた無二の親友との再会など、多くの幸せを手に入れていました。ですが、次第に親友を始めとした周りの人間から大切なものを奪われ始め…。 そして、“殺人疑惑”までかけられることに?!記憶を失った空白の1年に、いったい何が…?

芽衣の父親の過去が明らかになった第4話について、SNSでは「めちゃくちゃ面白くなってきた」「真実は明らかになっていくのにどんどん苦しくなる。」など反響を呼んでいます。

「あんまりショック受けないでね。前来たときみたいに」記憶喪失前も来ていた…?

『私の知らない私』(c)ytv

「あんたのお父さんも、人殺しなんだよ」 羽田芽衣(小野花梨)の父親・潤(萩原聖人)に裏の顔があると話した篠原翠(馬場ふみか)。西島奏多(小池徹平)は、普通ではない翠の言動に腹を立てるが、芽衣はなぜ翠が自分に悪意を向けるのか知らなければと思う。ある日、芽衣は、桐田父娘のフォトウェディングを担当することに。男手一つで彩名(佐藤めぐみ)を育ててきた正義(大鷹明良)は、手術前にどうしても娘の晴れ姿が見たいと願っていました。

一方、彩名は妊娠のことを正義には告げておらず、サプライズを仕掛けたいと考えていたのです。「お父さんには絶対内緒で」と芽衣に打ち明ける彩名でしたが…。そんな中、芽衣は、相沢龍之介(兵頭功海)とともに潤が働いていたスーパーを訪れます。店長の三島(しゅはまはるみ)によると、去年の1月にも芽衣が店にやってきたという。芽衣が記憶喪失のことを明かすと、三島は「あんまりショック受けないでね。前来たときみたいに」と言って、潤と篠原佐江(酒井美紀)が関係を持っていたことを告げます。

潤は佐江から、佐江や翠と一緒に暮らしてもらえないかと打診を受けていた。手紙には、芽衣が高校を卒業したら、佐江や翠を守ることも想像したが、先が長くない自分には不可能だとわかったこと。佐江に対して、失礼な態度を取ってしまったことへの謝罪の言葉などがつづられていました。

翌日。翠を呼び出した芽衣は、潤の手紙を手渡し、潤が佐江のことをちゃんと受け止めていたことを告げ、「この手紙を書いた翌日、手術して、そのまま意識が戻らなくなって…。そのせいで、翠のことを苦しめて…ごめんなさい」と伝えた。
しかし「今さら、謝っても無駄だから」と翠は潤の手紙を破り捨てられてしまう。

正義に、彩名の妊娠がバラされてしまうというトラブルが発生。それは翠がやったことだと気がついた芽衣。翠と言い合いになり、思わず突き飛ばしてしまったことで、溝口(おばたのお兄さん)からはしばらく休んで自分を取り戻すように、と言われてしまい…。

芽衣の父親の過去が明らかに

『私の知らない私』(c)ytv

第4話では、職場で翠が芽衣の仕事の邪魔をしていることが、ほかの社員にもようやく知れ渡り、ひと安心…。芽衣の父親が翠の母親と親密な関係だったことは事実だったものの、父親は誠意ある対応をしていたことも明らかになりました。芽衣が責任を感じる点は一つもないはずですが、翠の恨みはまだ晴れていないようで、今後も嫌がらせは続きそうな雰囲気です。

そんな翠の元へ、菊の花束が父親から届く展開に、SNSでは「現在もDV父から逃げてるのか、翠は。」「ほんとうは父親がDV野郎であり翠も被害者であり、それは可哀想でもある。」と同情する声も寄せられていました。

ドラマの最後には、気づけば崖の上に立っていた芽衣が足を滑らせてしまう姿が!次回はどうなってしまうのでしょうか。



読売テレビ・日本テレビ系『私の知らない私』毎週木曜よる11時59分〜

※記事内は執筆時点の情報です