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ケーキ屋で…客「44歳おめでとうで」 15分後、店員「こちらで…」次の瞬間、店員の“衝撃のミス”に驚愕「?!……はい…」

  • 2024.11.23

お誕生日のケーキといえば、名前やメッセージの書かれたプレートを乗せることが多いでしょう。自分の名前が書かれたプレートが乗っていると嬉しく感じますよね。

ばるてぃ(@gyawatako)さんが、お誕生日ケーキのプレートに書かれた“驚きの名前”をX(旧Twitter)に投稿しました。

いったいプレートには何と書かれていたのでしょうか?

こちらをご覧ください!

44さん…?

ばるてぃさんの旦那さんが店員さんに頼んだのは「44歳おめでとう」。しかし、HappyBirthdayと書かれたプレートの下には、見覚えのない名前が書かれています。

どうやら店員さんは「44さい」を「44さん」と聞き間違えたようです。ここで間違える!?とツッコんでしまいそうですが、店員さんは間違いに気付かなかったようです。このあと間違えられてしまったプレートはどうなったのでしょうか?

このときの様子について、ばるてぃさんに詳しくお伺いしました!

プレートを受け取ったあとは?

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出典:ばるてぃ(@gyawatako)さん

---これは驚きますね…!このケーキはどなたのお誕生日に購入されたケーキだったのでしょうか。

私(妻)の誕生日ケーキとして、夫が仕事帰りに買ってきてくれました」

---旦那さんは、店員さんに間違えていることを伝えたのでしょうか?

「店員さんが新人っぽかったのに加えて、自らメモをしっかりとり(漢字の有無確認含めて)、15分もかけてプレートを書いてくれた挙句、堂々と『こちらでよろしいですか?』と間違ったプレートを差し出された夫は、新人さんかもだし、また15分待ちたくないしということで、あまりの店員さんの堂々っぷりに驚きつつ何も伝えず持ち帰りました

---プレートを受け取ったとき、旦那さんとどんな会話をされましたか?

「帰宅後第一声は『俺はちゃんと“44歳おめでとう”と伝えた』と無実を訴えていました」

---最終的にこのプレートはそのまま使用されたのでしょうか?

「はい、そのままプレートを使用しました。プレートを書いてもらいお祝いの気持ちが充分伝わったことと、書いてあることが面白かったので普通に使いました」

---忘れられない誕生日ケーキになりましたね!

「44さん」と書かれたメッセージプレートには驚いてしまいますが、あとからだんだんと笑いがこみあげてきそうですね。毎年誕生日になると「あのときのプレートは…」と話題になるかもしれませんね。



取材協力:ばるてぃ(@gyawatako)さん