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大物すぎて"神戸を出禁”になった?!多くの冠番組を持つ大人気お笑い芸人とは?

  • 2024.11.5

テレビや舞台などで活躍する人気芸能人たち。普段は遠い存在のように感じますよね。そんな芸能人を街で見かけたら、つい興奮してしまいそうです。芸能人の中には、その人気が原因である地域を"出禁"になった方もいるほどです。いったい、人気が原因で地域を出禁になるとは、どのような状況なのでしょうか?

今回は、人気すぎて神戸を"出禁"になった超大物お笑い芸人をご紹介します。華やかな芸能人も、人気ゆえに苦労することがあるのですね。

人気すぎて神戸を"出禁"になった!?超大物お笑い芸人といえば?

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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

さて、クイズです。多数の番組で司会を務める、レジェンド級のお笑い芸人。若い頃から今に至るまで、第一線で活躍しています。その人気ゆえ、イベントで神戸を訪れた際は大勢の人が集まりました。しかし、人が集まりすぎて神戸を"出禁"になってしまったそう。そのお笑い芸人とは、いったい誰でしょうか?

答えは……明石家さんまさんです!

人が集まりすぎて怪我人が出てしまった

明石家さんまさんは、2022年4月12日放送の日本テレビ系『しゃべくり007大集会SP!!』に出演し、40年間神戸に行っていないことを明かしました。

この日の企画は、さんまさんの記憶力を試すチャレンジ。過去にさんまさんと"濃厚な時間"を過ごしたという美女5人がスタジオに集結し、その中に1人混ざっているダミーをさんまさんが見極めたら勝利となります。順番に5人を見ていく中、さんまさんはダミーをすぐに見分けます。決め手は、その女性が「さんまさんと神戸で会っていた」と言ったこと。なぜなら、さんまさんは「神戸に行かない」のです。

さんまさんは若い頃、イベントのために神戸を訪れたところ、人が集まり過ぎて怪我人が出てしまったそう。その出来事をきっかけに数年間、神戸でイベントすることができず、"出禁"状態だったのだとか。それ以降、40年以上神戸に行っていないそうです。人気がありすぎるのも大変ですね。

まとめ

明石家さんまさんは、人気が原因で神戸を"出禁"になり、40年以上神戸に行っていないというエピソードを持っています。芸能人を近くで見たい気持ちはとてもわかりますが、怪我人が出てしまっては大変です。周りの人のためにもご本人のためにも、節度を持って応援したいですね。