ボーカル以外のパートをやるなら「レジ打ち」と答えた"超大物ロックバンド"のボーカルは？

パフォーマンスで多くの人を魅了するロックバンド。人気ロックバンドのメンバーには、ミステリアスな人が多いイメージがありませんか？そんな中でも、天然ボケ発言が「語録」としてネット上でまとめられている、超大物ロックバンドのフロントマンがいるのです。有名な「語録」のひとつには、「ボーカル以外のやりたいパート」を聞かれて「レジ打ち」と答えた衝撃のエピソードもあります。

今回は、「ボーカル以外のやりたいパート」を聞かれて「レジ打ち」と答えた超大物ロックバンドのフロントマンをご紹介します。パフォーマンスとのギャップに魅了されてしまうかも！

ボーカル以外のパートをやるなら？→「レジ打ち」と答えた超大物ロックバンドのフロントマンといえば？

さて、クイズです。謎置きイメージのある、ミステリアスなロックバンドのメンバーたち。その中でも、天然ボケ発言が有名な超大物ロックバンドのフロントマン。「ボーカル以外のやりたいパート」を聞かれて「レジ打ち」と答えた衝撃のエピソードがあるのは、いったい誰でしょうか？

答えは……GLAYのTERUさんです！

4割はTAKUROが作った話

2024年でデビュー30周年を迎えるロックバンド・GLAY。『HOWEVER』や『Winter,again』など、数々のヒット曲を連発する、日本を代表するロックバンドです。そんなGLAYのフロントマンであるTERUさんは、魅力的なパフォーマンスが有名な一方、天然ボケ発言が「TERU語録」としてファンの話題になっています。

有名なものは、ツアー最終日に発言した「最後のファイナル」や、「ボーカル以外のやりたいパート」を聞かれて答えた「レジ打ち」。これらの天然ボケ発言は事実なのですが、中には言っていないものもあるのだとか。TERUさんは、「TERU語録」の4割は、GLAYのギタリストでリーダーのTAKUROさんが作ったものだと言います。
たとえば、GLAYが出ている番組を見ながら「これって生放送？」と言った事実は無いそうです。

とはいえ「楽しんでもらえるならありがたい」と、TERUさんは語っています。カッコイイパフォーマンスに対する、発言のギャップまでも魅力的ですね。

まとめ

GLAYのTERUさんは、「ボーカル以外のやりたいパート」を聞かれて「レジ打ち」と答えた天然ボケエピソードが有名です。超大物ロックバンド・GLAYのフロントマンであるにも関わらず、天然ボケ発言が「TERU語録」としてファンの間で話題になっているTERUさん。パフォーマンスだけでなく、普段の発言までも愛されるとは、生粋のエンターテイナーですね。