托卵を親友が密告？！「ドン引き」「かなりヤバイ女」修羅場と化してく木曜劇場に悲痛な声… 『わたしの宝物』

松本若菜が主演、田中圭、Snow Manの深澤辰哉が共演するフジテレビ系のドラマ『わたしの宝物』（毎週木曜よる10時）第5話が11月14日に放送。美羽（松本）と冬月（深澤）の不倫を疑う美羽の親友・真琴（恒松祐里）が暴走。宏樹（田中圭）が酷いショックを受ける事態に。まさに修羅場と化していく展開に、SNSでは悲痛な声があふれていた。

栞を実父である冬月に抱っこさせようとする真琴

親友・真琴の店で、冬月と遭遇した美羽。冬月が店を出たあと、美羽は連絡し直接２人で話をすることに…。“今の家庭を大切にしたい”と冬月に告げた。大切な人たちを守れなかったと涙する冬月は、思わず美羽を抱きしめてしまう。

しかし、その様子を真琴が見てしまい、動揺し…。真琴の表情に「ショック受けている」「友達だからというより、美羽の旦那が好きだからなんだろうなぁ」といった声が上がっていた。

以来、美羽の不倫関係を疑う真琴は、「信じてますから」「ちゃんと話してくれるって」と伝え、美羽の心の内を聞き出そうとする。しかし、美羽の口から出たのは仕事の悩みで、真琴が聞きたい事は聞くことができず。真琴はそんな美羽を自分の店に雇い入れ、様子を探ることに。そして、冬月を店に呼び出し、美羽と鉢合わせさせ、美羽の娘・栞を冬月に抱っこさせようとして…。

さらに、真琴は宏樹と密会し「ずっと宏樹さんのこと好きでした」と自分の気持ちを告白。そのうえで、美羽の行動が許せないと、「美羽さんは宏樹さんを裏切ってますよ。」「不倫してます。」と宏樹に伝えた。美羽の不倫と“母親の勘”的に栞が宏樹の子どもではない可能性を訴えたのだった。

そんな真琴の行動に、SNSは「かなりヤバい女」「完全に美羽が悪いって決めつけて、美羽が1番嫌がることを全部やっていってるところが怖い」「他責する一番そばにいてほしくないタイプ」「ドン引きした」と批判の声が続出。「正義感じゃなくて嫉妬が故の行動か」「部外者が正義感振りかざして余計にややこしくする人、現実でもよくいるよね」という声も上がっていた。

宏樹が栞の秘密を知る！ 精神崩壊寸前の宏樹にSNSで悲痛な声

一方、第5話では、冬月が取引先の相手として宏樹と出会う一幕も。宏樹が美羽の夫だと静かに悟る冬月の表情にも胸をしめつけられた。

真琴に言われたことに動揺する宏樹は、栞の爪をDNA鑑定に出し…。鑑定書を握りしめうつむく宏樹。栞のハーフバースデーをお祝いしながら、宏樹が栞と美羽と3人で撮ろうとするも、2人のそばに入れず涙する姿にSNSでは「胸が締め付けられる」「辛すぎる」「一緒に泣いた」「これは精神崩壊するよね」と宏樹の計り知れない心情に寄り添う声があふれた。

そして美羽が目を覚ますと、宏樹と栞の姿がなく…。

次回予告では、栞を抱いて海に入っていく宏樹の姿が映し出され、SNSが騒然！ 「早まらないで」「最悪すぎる」「宏樹がモラハラしてたことなんて忘れ去るくらい号泣だよ」「生きろ」と悲痛な声があふれていた。

「まさかの展開に鳥肌でカオス」「どーすんのこれまだ5話だぞ」との声も上がるほど、衝撃的なラストを迎えた第5話。さらなる物語が気にならずにはいられない！

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ライター：小松加奈
ライター／編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー／レビュー／コラム記事などを手掛ける。

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