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向井理“翔吾”の本性にSNSで考察の嵐「DVサイコパス夫?」「逆に怪しい」  金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』

  • 2024.11.15

柳楽優弥が主演、坂東龍汰が共演するTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜よる10時)第5話が11月8日に放送された。記者の楓(桜井ユキ)により、愛生(尾野真千子)の生存がニュースとなる。愛生、X(岡山天音)、そして洸人(柳楽優弥)たちも大きな流れの渦に巻き込まれていき…。向井理演じる翔吾の素顔も少しずつ明らかになり、SNSでは多くの考察が飛び交っていた。

“愛生”尾野真千子演じるライオンの母が窮地に

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第5話より(C)TBS

新宿のキャバクラで働いていた愛生(尾野真千子)が隠し撮りされ、楓による記事が世間を賑わす。愛生の生存がバレたと知ったX(岡山天音)は、愛生に今いる場所からすぐに逃げるよう指示。だが、警察の追手はすぐにやってきて…。

愛生を手助けしていたXさえも振り切り、逃亡を図った愛生。Xに言った「諦めたわけじゃない」という愛生の言葉の真意が分からず、SNSでは「子どもを虐待から守るため?」「祥吾(向井理)から逃げること?」と考察が過熱していた。なりふり構わず、必死に逃げる愛生に、事の重大さを感じずにはいられない。

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第5話より(C)TBS

ライオンが肌身離さず抱えているぬいぐるみには、盗聴器が仕掛けられている。愛生は、Xから奪ったスマートフォンを使い、ライオンと洸人の会話に耳を傾け…。愛生が約束を守る息子の声を聞いて号泣するシーンでは、尾野真千子の演技力に「圧巻だった」「引き込まれた」と反響が続出していた。

向井理“翔吾”の本性に考察が集まる

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第5話より(C)TBS

一方、行方不明の妻子を心配しているであろう向井理演じる祥吾が、楽しそうにキャバクラにいたことが前回の放送で明らかになった。そんな祥吾の元にも楓が取材をしに行き…。

謎の多い祥吾に関しても「不気味」「黒だと思ってたけどもしかして白か? どう見ても黒なのは逆に怪しい」「ライオンは2人(祥吾&愛生)の子なのかな?」「DVサイコパス夫の空気感すごい」「ラスボスに見せかけて良い人オチある?」など、さまざまな考察が飛び交っていた。

ラストシーンで、警察に連行された愛生は、息子を殺したと衝撃発言をする。次回予告では、祥吾の意味深な一幕もあり…。衝撃的ラストとともに、新たな謎も飛び出し、第6話の展開も気になるところだ。



TBS系 ドラマ『ライオンの隠れ家』 毎週金曜よる10時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です