「誰とも仲良くならない」意外なバラエティ生き残り戦略を披露した"元AKB48メンバー"といえば？

毎年のように数多くの芸能人が現れたり消えたりしていく、競争の激しい芸能界。自分の得意な分野で生き残るため、さまざまな面で努力を惜しまない芸能人は多いのではないでしょうか。今回は、バラエティ番組で生き残るために、ある戦略を心がけているという元アイドルをご紹介します。エピソードを知ると、その方が長年芸能界で活躍し続けている理由がわかるかもしれません。

バラエティタレントとして生き残るための秘訣を語った元アイドルといえば？

さて、クイズです。2007年にオーディションに合格して芸能界入りし、波瀾万丈がありながらも圧倒的な人気を集めた元アイドルがいます。

その方は、バラエティ番組で長く活躍し続けるために、あることを意識して仕事に臨んでいるんだそう。

そんなリアルなエピソードを赤裸々に語った元アイドルとは、いったい誰でしょうか？

ヒント...

①AKB48、HKT48の元メンバー

②アイドルグループやコスメブランドのプロデュースも行う

「賢いなあ」「なるほど」と感嘆する声

答えは…指原莉乃さんです！

2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、翌年秋葉原の劇場でアイドルデビューを飾った指原さん。活動中に大きなスキャンダルに見舞われてグループを移籍しながらも、選抜総選挙で1位を獲得してグループのセンターを務めるほどの人気を集めました。アイドル時代からバラエティセンスに冴えており、2019年のグループ卒業後もさまざまなバラエティ番組に出演して不動の地位を築いています。

そんな指原さんですが、以前トーク番組に出演した際、バラエティ界で生き残るためにあることを心がけていると告白しました。指原さんが貫いているのは、「番組に関わる誰とも仲良くならないこと」なんだそう。大物MC・放送作家・番組スタッフのそれぞれと適度な距離を保ち、プライベートでの飲み会や連絡先交換もほとんど行わないようにしていると語りました。

続けて指原さんは「この人は誰々班のタレントだ」とラベリングされたり、「今日もよろしく！」と関係者に舐められたりするのが嫌だと語り、スタジオにいた共演者からは「賢いなあ」「なるほど」と感嘆する声が挙がっていました。

そんな戦略の甲斐あってか、現在も多数のレギュラー番組を持つ売れっ子タレントとして活躍し続ける指原さん。AKB48グループで頂点を取った元アイドルの底力を感じますよね。

エピソードを知るとより好きになるかも

激しい芸能界での競争で生き残るため、収録以外での立ち回りや人間関係に気をつけているという指原さん。バラエティ番組において不動の地位を築き上げた指原さんらしい戦略といえますね。今後の活躍にもますます目が離せません。