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『春一番』を抑えた!“人生で一番好きなキャンディーズの名曲”ランキング!僅差の1位に…「振り付けを真似したくなる」

  • 2024.11.20
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(C)SANKEI

1973年にデビューし、数々のヒット曲で一世を風靡した3人組女性アイドルグループ、キャンディーズ。人気絶頂の最中に解散した“伝説のグループ”として、現在も語り継がれています。

そこで今回は、全国300名の男女にアンケートを実施し、「一番好きなキャンディーズの名曲」を選んでもらいました。あなたの好きな楽曲がランクインしているかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

第3位 微笑がえし(27票)

第3位にランクインしたのは、1978年に発売された17枚目シングル『微笑がえし』です。解散前のラストシングルとなったこちらの楽曲は、阿木燿子さんが作詞を手掛けた爽やかなお別れソング。これまでのヒット曲のタイトルが歌詞の随所に散りばめられており、3人が歩んできた歴史を感じさせてくれます。

アンケートでは、「思い出深い曲」「笑顔でさよならをする感じが切ない」と当時を懐かしむ声が寄せられました。

今までの曲のタイトルが歌詞に入っていて、別れを感じさせながらも明るい歌になっているのが素敵です。(65歳/女性)
明るいメロディとキャンディーズらしい元気な歌声が魅力で、聴くと元気がもらえる名曲です。(36歳/男性)
お世話になった人たちに向けた感謝のメッセージが込められている曲。キャンディーズの曲を聴いて育った年代なので、この曲には特別感があります。(57歳/女性)

第2位 春一番(108票)

第2位にランクインしたのは、1976年に発売された9枚目シングル『春一番』です。こちらの楽曲は、アップテンポなビートにのせ、春の訪れを軽やかに歌い上げたキャンディーズ屈指の名曲。「もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか」という歌詞とキュートな振り付けが有名です。

アンケートでは、「この曲を聴くとワクワクする」「春が来るたびに思い出す名曲」といったコメントが寄せられました。

センセーショナルなメロディと歌詞で、春と新時代の到来を予感させる名曲です。(45歳/男性)
ついつい口ずさんでしまう歌詞とメロディ。「恋をしてみませんか?」の問いかけがいいですね。(59歳/女性)
若々しくエネルギッシュに春の雰囲気を表現していて、聴いていると元気をもらえます。(38歳/男性)

第1位 年下の男の子(115票)

映えある第1位に輝いたのは、1975年に発売された5枚目シングル『年下の男の子』です。キャンディーズがブレイクするきっかけとなったこちらの楽曲は、年下男子との恋愛模様を甘酸っぱく歌い上げた王道アイドルソング。スタンドマイクを使ったキュートなパフォーマンスも魅力です。

アンケートでは、「振り付けを真似して歌った」「世代を超えて愛される名曲」といったコメントが寄せられました。

3人の可愛らしさにいたずらっ子な表情をプラスした名曲。もう3人が揃わないことが悲しいけれど、今聴いても可愛い曲です。(48歳/女性)
歌詞が可愛くて好きでした。そしてあの頃の3人も若くて可愛かったなぁと。(51歳/女性)
中学生の頃、1つ下の後輩のことが好きだったので、友人とカラオケに行くたびに必ず歌っていました。(47歳/女性)
年下の男の子に恋する乙女心を歌ったポップなラブソング。明るいメロディと元気な振り付けが印象的です。(31歳/女性)

惜しくもランクインを逃した名曲たち

TOP3には入らなかったものの、今も数多くの人に愛されている“キャンディーズの名曲はまだまだあります!

ハートのエースが出てこない(12票)

小学生の頃、一番最初に覚えたキャンディーズの歌です。歌い出しがタイトルなのでわかりやすいです。(61歳/男性)

やさしい悪魔(5票)

可愛らしさだけでなくセクシーさも感じられる楽曲。衣装やダンスも良かった。(57歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年10月28日〜2024年10月31日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名