1. トップ
  2. 【1日20杯】28歳という若さで…“尿酸値12.0”を叩き出し→痛風を大爆発させた“酒好きのお笑い芸人”といえば?

【1日20杯】28歳という若さで…“尿酸値12.0”を叩き出し→痛風を大爆発させた“酒好きのお笑い芸人”といえば?

  • 2024.12.2
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

お笑い芸人の中には、その体験やエピソードを笑いに変える達人がいます。特に健康に関する話題は、驚きと笑いが入り混じり、観客や視聴者に大きなインパクトを与えるものです。今回は、尿酸値12.0という通常では考えられない数値を記録し、28歳という若さで痛風を発症した酒好き芸人のエピソードをご紹介します。

“尿酸値12.0”を叩き出し→痛風を発症した“酒好きのお笑い芸人”とは?

さて、ここでクイズです。「通常でない尿酸値12.0を叩き出し、28歳にして痛風を発症した酒好き芸人」とは誰でしょうか?

ヒント…

①人気お笑いコンビの一人で、M-1グランプリの決勝戦に出場した実力派

②2021年、『ZIP!』(日本テレビ)の水曜パーソナリティに就任

③元乃木坂46・生田絵梨花とのコンビ、『ビートDEトーヒ』で配信デビュー

暴飲によって発症した痛風

undefined
(C)SANKEI

答えは、お笑いコンビ・かまいたち濱家隆一さんです。

濱家さんは、2021年1月28日、 YouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」で、自身の痛風にまつわる驚きのエピソードを披露し、多くの視聴者を驚かせました。

濱家さんは、20歳~28歳の9年間、3,285日中3,260日はお酒を飲んでいたそう。また、その頃は生ビールを一晩で20杯飲んだり、500mlの缶ビール24本を2~3日で飲み切るほどだったんだとか。その結果、尿酸値が12.0という異常値に達し、28歳で膝に痛風を発症してしまいました。この診断を受けた際には、パニックになり母親に詰め寄ってしまったと語っています。

痛風と診断された後、濱家さんは1カ月間お酒を完全に断ち、薬を飲むことで尿酸値を12から5.5まで下げることに成功しました。しかし、気が緩んだことから再び飲酒を再開し、元の飲酒量に戻ってしまいます。その結果、半年後には尿酸値が11.1にまで増加し、再度痛風を発症してしまいました。さらに、一度はダイエットをして大幅な減量に成功しましたが、その際も尿酸値が急激に増加し、痛風の症状が再び出てしまったと語っています。

エピソードを知るとより好きになるかも

濱家さんは、自身の痛風エピソードを「かまいたちチャンネル」で面白く語り、多くの視聴者を楽しませました。痛風特有の激しい痛みについて、少しの段差も上がれなくて、段差に腰掛け横を向いて上がったと語っています。また、尿酸値の管理や飲酒のコントロールに苦労した経験から「俺みたいになるな!」と最後に話しています。

濱家さんの痛風エピソードは、驚きと笑いを提供しながらも、健康管理の大切さを考えさせられる内容となっています。一度は尿酸値を改善することに成功したものの、再発してしまう苦労をリアルに語る姿勢は、多くの視聴者にとって共感を呼ぶポイントとなりました。
これからも、濱家さんのユーモアたっぷりの健康トークに期待が高まります。飲みすぎには注意しつつ、元気に活躍を続けてほしいですね。



「安すぎ買うわ」Amazonブラックフライデーお得すぎる目玉商品総まくり
「安すぎ買うわ」Amazonブラックフライデーお得すぎる目玉商品総まくり