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中学生にお尻を蹴られても…「ナイスキック!」“神対応”をみせた大物お笑い芸人といえば?

  • 2024.11.14
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

お笑い芸人の逸話といえば、予測不能な場面での対応力や、何気ない日常の中での面白い出来事が思い浮かびます。特に有名な芸人ともなれば、ファンとの距離も縮まり、時には突拍子もないアクシデントが起こることも。そんな場面で見せる彼らの対応にこそ、笑いの才能と人柄の良さが表れます。

今回は、ある大物お笑い芸人が、信号待ち中に思いがけず中学生にお尻を蹴られるという驚きの場面で神対応を見せた逸話をご紹介します。

中学生にお尻を蹴られても“神対応”をみせた大物お笑い芸人といえば?

さて、クイズです。いまやテレビで見ない日はないほどの活躍を見せているこの大物お笑い芸人。あるときに信号待ちをしていると、通りすがりの中学生に、悪ふざけでお尻に強烈なキックをされたそう。そのお笑い芸人といえば、いったい誰でしょうか。

答えは……明石家さんまさんです!

「ナイスキック!」とツッコミを入れた神対応

大物お笑いタレントの明石家さんまさんは、2020年12月13日放送の番組『誰も知らない明石家さんま』の中で、自身が若かりし頃に経験した“ハプニング”について語りました。

その内容は、ある日、信号待ちをしていたさんまさんが中学生に見つかり、悪ふざけでお尻を蹴られるというものです。突然の出来事に驚きつつも、さんまさんは「ナイスキック!」と即座にツッコミを入れてみせました。この言葉に中学生も驚き、すぐに「すみませんでした」と謝罪すると、さんまさんは「かまへん!かまへん!頑張りや!」と笑顔で返したといいます。

さんまさんによると、内心ではカチンときていたそうですが、当時のさんまさんは「ここで殴ったら1年休まなアカンか」と冷静に考えたそうです。そこで、自分が大人として感情を抑えることで、その場を平和に収めたのです。この冷静な判断力と、ウィットに富んだツッコミに、スタジオの出演者たちも感嘆の声を漏らしました。

まとめ

大物お笑いタレント、明石家さんまさんは、中学生にお尻を蹴られるというハプニングに見舞われながらも、怒りをぐっと堪えて即座に「ナイスキック!」というツッコミを入れ、相手を許す神対応を見せました。芸人としての反射神経と、大人としての器の大きさを感じさせるこのエピソードは、さんまさんの人柄と対応力がいかに優れているかが分かりますね。