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「何に見える?」あなたが“今後3年で興味を失いそうなこと”がわかる【心理テスト】

  • 2024.11.30
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あんなに興味津々で、ずっとそのことばかり考えているくらい頭の中がいっぱいだったのに、ふと気づくとまったく興味を失っていることってありませんか? 今はそんなことはない、人生をかけているくらいに思うかもしれませんが、人間は結構簡単に変わっていくものです。あなたが“この先3年のうちに興味がなくなりそうなこと”は何でしょうか? 探ってみましょう。

図形が何に見えますか? 直感でお答えください。



1.カプセルトイ

2.おにぎり

3.水泳帽を被った人

4.部分日食



1.カプセルトイに見えた人は「今やっている趣味」

図形がカプセルトイに見えた人は、この先3年のうちに今やっている趣味への興味がなくなりそうです。今はのめり込んでいるかもしれませんが、嘘のようにあなたの生活から消えていってしまうのではないでしょうか。必死に集めているものや、打ち込んでいる時間が別のことで埋められるようになっていきそうです。

このタイプの人は、熱しやすく冷めやすい性格をしているかもしれません。興味を持つと、寝ても覚めてもそのことばかりになってしまうくらい、のめり込んでしまいがちでしょう。ただ冷めるとなると一気に冷めてしまい、大切にしていたものがとてもくすんで見えるようなところがあるのではないでしょうか。

今やっている趣味も、同じ形でそのまま3年後も残っているということはなさそうです。少し似ているけど違うものへ興味が移っているか、まったく違うものに興味を持っているのではないでしょうか。あなたの家は、これまでも同じように興味を失ってしまったものがたくさん残っているのかもしれません。

2.おにぎりに見えた人は「仕事の出世」

図形がおにぎりに見えた人は、この先3年のうちに仕事の出世への興味がなくなりそうです。今は少しでも上の立場に立ちたいと仕事にのめり込んでいるかもしれません。ただ、だんだんとどうでもいいと感じてしまうようになっていきそうです。それよりも大切なことが、あなたの中に見出されるのではないでしょうか。

このタイプの人は、向上心が強く何事もきちんとやりたい性格をしていそうです。やるなら徹底的にやりたい人ですので、自ずと出世も目指すことになるでしょう。ただ、厳しい目で周りを見るあなただからこそ、だんだん出世することの意義に疑問を感じるようになっていってしまうのではないでしょうか。

仕事には変わらず意欲を持ち、興味を失うことはなさそうです。ただ、あなたが目指すところが出世ではなく、もっと別のところへと移っていく可能性はあるでしょう。今のガツガツした感じがなくなり、よりあなたが伸びやかに、働くことができるようになるかもしれません。

3.水泳帽を被った人に見えた人は「おしゃれすること」

図形が水泳帽を被った人に見えた人は、この先3年のうちにおしゃれすることへの興味がなくなりそうです。今は色々な服を着たり髪型を変えたりして、おしゃれを楽しんでいそうです。流行に乗れていない服を着たり、同じ髪型ばかりしたりするのはポリシーに反するのではないでしょうか。しかし、それがだんだんと、どうでもいいことになっていってしまいそうです。

このタイプの人は、プライドが高いと同時に、かなりの頑張り屋でしょう。見えないところで、相当な努力をする人ですし、そういう努力を見せないことを大切にしていそうです。おしゃれをすることも、あなたにとっては見栄なのかもしれません。だんだんと周りに対して見栄を張る必要性を感じなくなり、自然体なあなたになっていくのではないでしょうか。

おしゃれをすることが嫌いになるわけではないかもしれません。ただ、そこまで頑張らなくてもいい部分にはなっていきそうです。あなた自身、自分に似合う服装や髪型は十分わかっていますので、時代遅れになってしまうようなことにはならないでしょう。ただ今ほどお金や時間をかけて、少し無理をするおしゃれはしなくなるのかもしれません。

4.部分日食に見えた人は「パートナーの存在」

図形が部分日食に見えた人は、この先3年のうちにパートナーの存在への興味がなくなりそうです。今はできる限りパートナーとの時間を作ろうと工夫したりしているかもしれません。このままの気持ちをずっと持ち続けられると信じて疑わないのではないでしょうか。それがだんだんと興味を失い、ふたりの間に距離ができていきそうです。

このタイプの人は、マイペースで自分の世界観をしっかりと持った人でしょう。基本的に、ひとりでも平気な人でしょうし、べったりと一緒にいることは好まないかもしれません。ただ、やはりそうはいってもパートナーに対しては、それなりに興味関心を持ち、一緒にいようとする気持ちはあるのではないでしょうか。

それがだんだんまるで空気のようになっていく可能性はあるでしょう。人によってその距離の取り方は違いそうです。ある程度いい距離でキープできる人もいれば、かなり距離が離れてしまう人もいそうです。興味がなくなることを止めることは、難しいことなのかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。