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「いい加減にしてくれ!」「まりしゃんが何を…」美人雀士・高宮まり、35歳最後となる試合での度重なる“悲運”にファン阿鼻叫喚

  • 2024.11.7
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(C)AbemaTV,Inc

11月5日(火)に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合にKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が登場。

高宮に起きた悲劇と悔しそうな表情に、ファンが複雑な心境になるシーンがあった。

誕生日を前に挑んだ一戦だったが…

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11月8日に誕生日を迎える高宮は、試合前に楽屋でチームメイトから誕生日プレゼントでマスカットを貰い嬉しそうな表情。誕生日プレゼントを貰った喜びを胸に、韓国で流行中の「カチ盛りヘア」と呼ばれる髪型で自信をつけ、今シーズン7戦目に挑んだ。

この日は、高宮、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)、BEAST X・中田花奈(連盟)、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)の順で試合がスタート。試合は東1局から東4局まで流局し、4局連続でアガリが一切出ないという重い展開に。

そんななか、東4局で中田にこの試合初となるアガリが出たことで、試合の流れが一変する。

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南1局、親番を迎えた高宮は逆転に向けてカン3萬待ちのリーチをかける。しかし、リーチ直後に仕掛けてテンパイとなっていた醍醐の当たり牌を掴んでしまい、高宮は痛恨の8,000点を放銃してしまう。そんな高宮に対し、ファンはコメント欄で「まりしゃんかわいそう」「まりトッツォ頑張れー!!!」「これはしょうがない、切り替えていこうぜ」と残る局での巻き返しに向けアツい声援を送った。

終わらない試練に悲痛な表情を浮かべ…

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だが、その後迎えた南3局でも、高宮に試練が待ち受けていた。高宮は7巡目で5・8索の両面待ちリーチをかけ、有利に試合を進める。しかし、醍醐が2回の仕掛けを入れてテンパイを入れると、なんと高宮の最後のツモが醍醐の当たり牌であり、またも高宮は醍醐に8,000点を放銃してしまったのだった。これには高宮も思わず、深いため息をつき、悲しそうな表情で頭を悩ませる。

結果、4着目となった高宮は35歳ラストとなった登板は非常に悔しい結果で幕を閉じた。ファンはXやABEMAのコメント欄で「まりしゃーん!!僕も悔しいー!!」「もういい加減にしてくれ!まりしゃんが何をしたんだよ…。」と怒りをあらわにした。


Mリーグ
【11月5日】デイリーハイライト
[配信日時]11月5日(火)
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/444-1_s70_p5030

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