1. トップ
  2. 「ずっと見ていたい」「さすがに可愛かった」人気ママ雀士“ゴリラ麻雀”炸裂後の勝利インタビューにファン悶絶

「ずっと見ていたい」「さすがに可愛かった」人気ママ雀士“ゴリラ麻雀”炸裂後の勝利インタビューにファン悶絶

  • 2024.10.31
undefined
(C)AbemaTV,Inc

波に乗った「女海賊」を止められる者はいない――。

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月29日の第2試合。U-NEXT Piratesの瑞原明奈(最高位戦)がオーラスで怒涛のアガリを見せ、今シーズン自身2勝目を決めた。

undefined
(C)AbemaTV,Inc

Mトーナメント2023の予選1回戦、超攻撃的なスタイルでトップを取った際の勝利者インタビューで「今日のテーマはゴリラ麻雀だった」と語った瑞原。それ以来、瑞原の攻撃的な麻雀スタイルは「ゴリラ麻雀」と呼ばれている。この試合でも、その「ゴリラ麻雀」が炸裂することとなった。

undefined
(C)AbemaTV,Inc

試合は、EX風林火山・勝又健志(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、瑞原の並びでスタート。瑞原は東1局で満貫をツモあがり、早速トップ目に立つ。その後、渋川の12,000点の大物手や勝又の満貫親被りなどで点差を縮められるものの、要所要所でアガリを見せた瑞原がオーラストップ目で親番を迎えた。

undefined
(C)AbemaTV,Inc

南4局、瑞原は難しい配牌ながら見事な手順で七対子をロン。迎えた連荘、実況も思わず「うわー何だこの配牌は!」と言ってしまうほどの超好配牌が瑞原に入る。

たった3巡目でテンパイが入り、6巡目でツモの満貫4,000オールを成就。さらに、次の南4局4本場でも再び七対子をあがる怒涛のゴリラ麻雀を披露し、結果2着と40,900点差の62,400点でトップを飾った。

undefined
(C)AbemaTV,Inc

瑞原は試合後の勝利者インタビューにおいて、「この試合まで、今シーズン親番で連荘したことがなかった。オーラスの最初の手も難しく、七対子に向かうのは勇気が必要だったが、あがれたのは大きかった」と喜びの笑みを浮かべた。さらに、この日新潟県で行われていたパブリックビューイングの視聴者に対し、「やっほー♪見てるー」と手を振りながら満面の笑みでご挨拶。これに対し、Xでは「ずっと見てたい」「さすがに可愛かった」「頭なでなでしてあげたい」と大興奮のファンで溢れかえった。


Mリーグ
【10月29日】デイリーハイライト
[配信日時]10月29日(火)
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/444-1_s70_p5026

(C)AbemaTV,Inc