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“強かわいい”麻雀界の鬼姫がMリーグに登場→自ら演じたマンガ主人公を彷彿とさせ「リアル咲だ〜〜!!!」

  • 2024.11.3
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(C)AbemaTV,Inc

凛としてアガリを重ね、相手を絶望に突き落とすその姿、まさに“鬼姫”。

11/1(金)にKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsEX風林火山vsU-NEXTPiratesの試合が行われました!

第1試合のカードは格闘倶楽部:伊達朱里紗、ABEMAS:日向藍子、風林火山:松ヶ瀬隆弥、Pirates:仲林圭のカードとなりました。

最初から激しい試合展開に

序盤の東2局から日向の先制リーチ、続いて松ヶ瀬も追っかけリーチと、激しい応酬が見られました。それだけでは終わらず親番の仲林も仕掛けて3,6pのテンパイを入れます。

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そこに最後は伊達がメンタンピンの2,5,8pの三面張の最高とも言えるぐらいいい形でリーチをします。

すると仕掛けを入れていた親番の仲林が8pを掴み伊達に放銃。メンタンピン一発の8000は8300点を仲林から奪いました。

ついにあの漫画の主人公になる時が...

東4局、伊達は6,9p待ちのリーチを入れます。
6pでアガれるとタンヤオもついて打点アップします。

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リーチしてから5巡目になる15巡目でツモったのは暗刻になっている5mでしかもカンができる形です。

伊達はこれをカンします。
これに解説の村上淳は6,9pが4山に枚あることに触れ「めっちゃ嶺上ツモりそうじゃない!?」とテンションがあがります。

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何かを見据えるような表情で嶺上牌をツモると「ツモ」

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嶺上牌はなんと高目の6p!
リーチ、ツモ、タンヤオ、嶺上開花、赤2、裏1の跳満ツモを決めます。

これには松嶋も村上も
「リアル咲だ〜〜!!!」
と、麻雀漫画「咲-Saki-」の主人公、宮永咲になぞらえて、大興奮の様子!
伊達が一気に他の選手を置き去りにします。

実は、伊達は声優として咲のアニメシリーズ「全国編」に登場する上重漫(うえしげすず)というキャラクターを演じています。

声優としては宮永咲ではなかったものの、Mリーグでは、嶺上開花を得意とする宮永咲を彷彿とさせる目の覚める嶺上開花を見せてくれました!

最後はトップ時恒例の「アレ」も披露

その後、日向や仲林がアガり伊達に迫りますが、まるで相手選手たちを絶望に突き落とすかの如く、伊達のツモアガリが止まりません。

終わってみたら伊達の71900点の大トップで試合を終えました。

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そして、トップ時恒例の“ウィニング水飲み”も披露してくれました。

試合終了後のインタビューでも、ファンたちの応援に感謝を話したあと…

これまた、恒例のガラクタポーズ!

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最近、スコアが伸び悩んでいる格闘倶楽部に大きなプラススコアを引き寄せました。

Mリーグ
【11月1日】デイリーハイライト
[配信日時]11月2日(土)
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/444-1_s70_p5028

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