「想像をこえるおそろしい女」「心を許してはならぬ」亡くなったはずの“主人公の親友”に止まらない恐怖の声…！

「あんたは、人殺しなんだよ」 記憶を失った彼女に告げられた衝撃の一言。読売テレビ・日本テレビ系列『私の知らない私』は、 空白の1年間を紐解く予測不能なヒューマン・ラブサスペンス！ 主人公・羽田芽衣が目覚めると、１年間の記憶を失っており…。
しかも、記憶を失くす前の“思うようにいかない冴えない日常”から一転、 優しい婚約者、やりがいある仕事への転職、 そして、亡くなったと思っていた無二の親友との再会など、多くの幸せを手に入れていました。ですが、次第に親友を始めとした周りの人間から大切なものを奪われ始め…。 そして、“人殺し”という“殺人疑惑”までかけられることに？！記憶を失った空白の1年に、いったい何が？

優しい彼の浮気現場の写真…？

ある日、目が覚めると1年間の記憶を失っていた羽田芽衣（小野花梨）。記憶を失うと同時に、身に覚えのない幸せを手にしてました。やりがいのある仕事、優しい婚約者の西島奏多（小池徹平）、高校時代に亡くなったはずの親友・篠原翠（馬場ふみか）との再会、と順風満帆に見えたが……。

その後、芽衣は仕事で立て続けにトラブルに見舞いられ、さらに西島に愛人がいるという証拠写真付きのメールを受け取ります。写真には、西島の首元に女性の手が添えられており、その指には白いネイルが施されていました。

動揺する芽衣に、翠が「うちに来ない？」と誘い、芽衣は彼女の家を訪れます。そこで、西島の寝顔写真を翠に見せると、翠は結婚したばかりの西島への裏切りに激怒します。しかし、翠の言葉の裏には、別の真実が隠されていました。翠の爪に、写真の中の女性と同じ白いネイルが施されていることに気づいた芽衣。彼女は、この写真が翠によって捏造されたのではないかと疑います。

翠は、芽衣の問いに対し、ついに本心を打ち明けます。芽衣のせいで彼を奪われたと主張しこれから芽衣にすることはすべて仕返しだと告げるのです。

追い詰められる芽衣

ついに、翠の思惑が明らかになり、憎しみをぶつけられた芽衣。信じていた親友の翠からの思いがけない言葉と、自分が翠の婚約者を殺したかもしれない、と混乱する姿があまりに可哀そうでした。

さらに、職場で身に覚えのないミスを自分の責任にされることや、同僚から実は嫌われていたという事実は、じわじわと精神的に苦しくなるようなものです。第2話放送後、SNS上では「こんなドロドロなんて」「同じ目に遭ったら怖いと思う」と緊迫した展開に対する反響や、馬場ふみかさん演じる翠の本性に「もう、だいっ嫌い」「心を許してはならぬ女」「まじに想像をこえるおそろしい女だ」など恐怖を感じる声が多く見られました！

本当に芽衣は翠の婚約者を殺したのか？「殺した」というのは、実際に手を下したわけではないというニュアンスも含まれているようにも考えられます…。次週の展開が気になりますね！

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読売テレビ・日本テレビ系『私の知らない私』毎週木曜よる11時59分〜

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