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『永野芽郁』を抑えた!令和版『世界の中心で、愛をさけぶ』をやるならヒロインはこの女優!ランキング→第1位に…「演技がとっても上手」

  • 2024.11.4

2001年に発行された、片山恭一さんによる小説『世界の中心で、愛をさけぶ』。2004年には映画化とドラマ化がなされ、話題となりました。主人公の松本朔太郎が、白血病により17歳で短い生涯を終えた高校時代の恋人・廣瀬亜紀との思い出を通じ、未来へ向かって歩き出す物語です。廣瀬亜紀役は、映画版で長澤まさみさんが、テレビドラマ版で綾瀬はるかさんが演じました。

今回は「令和版『世界の中心で、愛をさけぶ』をやるならヒロイン・廣瀬亜紀にぴったりな女優」というテーマで、アンケート調査を全国208名に実施。TOP3にランクインした女優を、エピソードとともにランキング形式で発表します!

第3位 橋本環奈(17票)

第3位にランクインしたのは、橋本環奈さんです。2016年公開の『セーラー服と機関銃-卒業-』で映画初主演を飾り、第40回日本アカデミー賞において新人俳優賞を受賞しました。

アンケートには「天真爛漫さ、儚さ、病気を受け入れる芯の強さを感じられる」「誠実で繊細な演技と表現力を持ち合わせている」といった声が寄せられました。幅広い役を演じる橋本さんに期待が高まっているようですね。

天真爛漫な雰囲気もありつつ、病に伏す儚さも感じられ、病気を受け入れる芯の強さも感じられるから。(34歳女性)
学校の制服が今でも似合うはずなので。(46歳男性)
誠実で繊細な演技と表現力を持ち合わせているからです。(45歳男性)

第2位 永野芽郁(19票)

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(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは永野芽郁さんです。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い』でヒロインに抜擢され、大きな反響を集めました。その後も、ドラマや映画、CMなど、多方面で活躍し続けています。

アンケートには「若くて、天津爛漫な姿が役柄にぴったり」「切ない純愛のドラマに合いそうな純朴なタイプ」などの声が寄せられました。永野さんのキャラクター性も評価されているようです。

若くて、天津爛漫な姿を想像したら、役柄にもうってつけだと思ったからです。(32歳女性)
切ない純愛のドラマには永野芽郁さんのような純朴なタイプが良いと思う。(57歳女性)
演技力も高いですし、今の時代の視聴率を持っている女優さんだと思うので。(34歳男性)

第1位 浜辺美波(33票)

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(C)SANKEI

第1位に輝いたのは、浜辺美波さんです。2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』において、北村匠海さんとW主演を務めました。現在も映画やドラマなどに引っ張りだこです。

アンケートには「病魔に侵される儚さを好演してくれると思う」などの声が寄せられました。彼女がこれまでに演じてきた清純でまっすぐな役の演技に、廣瀬亜紀のイメージを重ねる人が多いようですね。

病気の役がとっても上手で、儚げな可愛いさがあるからピッタリだと思う。(35歳女性)
『君の膵臓をたべたい』の時のように、病魔に侵される儚さを好演してくれると思うから。(61歳男性)
「さくちゃん」と主人公のことを呼んでいる姿が目に浮かぶから。(33歳女性)

TOP3に入らなかった女優たち

惜しくもTOP3には入らなかったものの、多くの票を集めた“令和版『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロイン・廣瀬亜紀を演じてほしい”女優を、コメントとともにご紹介します。

広瀬すず(16票)

長澤まさみさんに匹敵する元気な美人のイメージがあるから。(50歳女性)

當真あみ(9票)

元気な時の亜紀も病気になった時の亜紀も、當真さんなら想像できる。(50歳女性)

※記事内の情報は執筆時点のものです。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年10月6日〜2024年10月20日
調査対象:全国の20代〜60代
有効回答数:208名