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『バカリズム』『小島よしお』を抑えた!“人生で一番ハマったピン芸人”ランキング!第1位に…「面白すぎる」「中学生の頃から大好き」

  • 2024.11.4

ピン芸人とは、コンビやグループではなく、一人で活動するお笑い芸人のこと。一人でできる漫談や一発芸を、持ちネタとして披露するケースが多いですね。

今回は「人生で一番ハマったピン芸人」というテーマのアンケート調査を、全国300名に実施しました。TOP3にランクインしたピン芸人を、エピソードとともにランキング形式で発表します!

第3位 小島よしお(23票)

第3位にランクインしたのは小島よしおさんです。筋肉質な体に海パンを着用し「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」と叫ぶ姿は、当時の子どもたちから絶大な支持を得ました。

アンケートには「私が小学生のときにめちゃくちゃハマっていたからです」「長く活動していてすごいと思う」などの声が寄せられました。現在、YouTubeチャンネル『小島よしおのおっぱっぴー小学校』を開設し、子どもたちから人気を集めています。

私が小学生のときにめちゃくちゃハマっていたからです。あれ以降ハマったピン芸人はいません。(29歳/女性)
長く活動していてすごいと思う。(49歳/男性)
「そんなの関係ねえ」というネタが、長年、親しまれているからです。(49歳/男性)

第2位 バカリズム(35票)

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(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは、バカリズムさんです。お笑い芸人、脚本家、俳優など多岐に渡り活動し、幅広い年齢層から人気を集めています。

これまで、大喜利バラエティ番組『IPPONグランプリ』に何度も出場し、6回優勝しているバカリズムさん。アンケートでも「『IPPONグランプリ』で何度も優勝している才能も凄い」「冷静なトーンでのネタやトークが面白い」などといったコメントが寄せられました。

フリップネタで“北海道の持ち方”など、独特のテーマで異才を発揮した。また『IPPONグランプリ』で何度も優勝している才能も凄い。(65歳/男性)
冷静なトーンでネタやトークをしてかつとても面白いから!(27歳/男性)
『IPPONグランプリ』で一番面白いから。(25歳/女性)

第1位 陣内智則(55票)

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(C)SANKEI

第1位に輝いたのは陣内智則さんです。20代の頃にバラエティ番組『エンタの神様』に登場し、CG映像や音声などに一人でツッコミを入れるネタで人気を集めました。

アンケートには「小学生の頃に『エンタの神様』で見て、強烈に面白い印象が残っている」「ネタの設定が多様」といったコメントが多く見られました。老若男女問わず分かりやすいネタで、現在も幅広い世代から人気のようです。

小学生の頃に『エンタの神様』で見て、強烈に面白い印象が残っているから。(26歳/女性)
映画予告とか桃鉄シリーズのネタは、面白すぎる。一人なのにコントがうまい。(36歳/女性)
中学生の頃から大好きで、さまざまな設定のネタがあり、どれも予想を裏切られて大笑いすることができるからです。(21歳/男性)

TOP3に入らなかったピン芸人たち

惜しくもTOP3には入らなかったものの、人生で1番ハマったとの声が多かったピン芸人を、コメントとともにご紹介します。

ヒロシ(16票)

哀愁ただよう雰囲気・音楽がツボで、よくモノマネしていました。切ないシュールな感じが良いなと今でも好きです。(25歳/女性)

狩野英孝(14票)

最初はテレビで観ていくうちにハマりました。今ではYouTubeなどでも活躍されていてゲーム実況や歌など、狩野英孝さんにしか出せない笑いや空気感が天才的で唯一無二だなと思っています!(30歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点のものです。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年10月01日〜2024年10月03日
調査対象:全国の20代〜60代
有効回答数:300名