いよいよ待望の展開があるかも…？『ONE PIECE』麦わらの一味の考古学者“ロビン”の魅力的な一面

2024.12.2

ルフィが麦わらの一味の仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。エルバフでは、麦わらの一味の考古学者・ロビンと、初めての友達であるサウロとの再会に期待が集まっています。

そこで今回は「麦わらの一味の考古学者・ロビンの雑学」をご紹介します！改めて、ロビンの今までを振り返ってみましょう。

※この記事はネタバレを含みます。

ロビンとサウロの出会い

麦わらの一味の考古学者で、オハラ出身のロビン。「ハナハナの実」の能力者で、現在30歳です。
ロビンは8歳にして博士号を授与されるほど、考古学に精通していました。しかし、当時既にハナハナの実の能力者であったことから、周囲に「妖怪」と呼ばれ忌み嫌われていました。そんなロビンの初めての友達になったのが、海岸で出会った海軍本部中将の巨人・サウロです。

オハラの考古学者達は、世界政府により調査が禁止されている「空白の100年」や「歴史の本文（ポーネグリフ）」などの研究を行っていたことにより、粛清されてしまいます。そして、焼け野原になってしまったオハラ。
サウロは、故郷のすべてを失ったロビンをオハラから脱出させました。サウロはロビンにとって命の恩人でもあるのです。

ロビンの優しさと可愛らしさ

戦闘時には悪魔の面を見せるロビンですが、チョッパーに対して特に優しいことが知られています。
懸賞金がたった1000ベリーだったことで落ち込むチョッパーを慰めたり、魚人島での戦い後に動けなくなってしまったチョッパーを、（少し雑に）持ち上げて運んであげたりと、度々見せるチョッパーへの優しさが魅力的です。

さらに、たまに見せる可愛らしさもロビンの魅力です。
悪魔の実の能力と引き換えにカナヅチになっているロビン。「おれとロビンは泳げねェからな」と発言するルフィの横でロビンが想像していたのは、泳いでいるゾロとウソップの背中に、ルフィとロビンが笑顔で乗っている姿でした。
また、シャボンディ諸島では、ヤルキマン・マングローブの根っこから分泌されるベタベタとした天然樹脂を触り、スッとウソップになすりつけるお茶目な一面も見せています。

エルバフで22年ぶりにサウロに会えそうなロビン。サウロに気づいてもらうため、22年前と同じ髪型にしました。髪の毛を切ってくれたブルックに対しては「ばっちりよ！ありがとうブルック」と"ハート"付きで感謝しています。

まとめ

今回は、「麦わらの一味の考古学者・ロビンの雑学」をご紹介しました！いよいよサウロと再会できそうなロビン。とはいえ、ボニーがくまになかなか会えなかったように、すぐにはサウロに会えないかもしれません。優しさと可愛らしさ、そして悪魔の面を兼ね備えているロビン。今後の活躍が楽しみです。

※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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