『ONE PIECE』強かったのに…【ルフィを舐めていたキャラクターの残念な現在】３選

2024.11.30

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。物語終盤に向けて、ルフィはどんどん強くなっています。さまざまな敵と対峙してきたルフィは、実力のある敵に圧倒されることもありました。しかし、そんな敵たちが現在残念な状況になっているのをご存知ですか？

今回は「ルフィを舐めていたキャラクターの残念な現在」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

ロブ・ルッチ

ウォーターセブン編〜エニエス・ロビー編のラスボスだったロブ・ルッチ。

ウォーターセブンではルフィを圧倒し、あと一歩のところまで追い詰めました。
エッグヘッド編では「ネコネコの実モデル豹（レオパルド）」の能力を覚醒させ、豹の姿に変身しました。しかし、ギア5を発動したニカ姿のルフィに段違いの強さを見せつけられ、ふざけた様子のルフィに逃げられてしまいます。
その後はルフィと戦うことさえできず、ゾロに敗北しました。

かつて、ロビンを連行したルッチですが、今思えばルフィの討伐を優先するべきだったかもしれません。ルフィを舐めていたことにより、痛い目を見てしまったのですね。

黄猿

マリンフォード頂上戦争では、ルフィに重傷を負わせた上、無傷で終戦を迎えた黄猿。

エッグヘッドではサターン聖共々ルフィに抑えられてしまい、精神的にも身体的にも参っている様子の黄猿。ところが、ルフィに食糧を与えたのもおそらく黄猿です。さらにエッグヘッドでの黄猿は、親友だったベガパンクにトドメを刺したりと、仲間を手にかけなければならない状況だらけでした。

まさに「どっちつかずの正義」が溢れている黄猿は、ガープの言う「迷う奴は弱い」を体現しています。

カタクリ

海賊として活動する何十年もの間、一度も負けていなかったカタクリ。覇王色の覇気の使い手で、「モチモチの実」の能力者です。

そんなカタクリは、ルフィの「ゴムゴムの実」の能力を自分の下位互換だと考えて慢心していました。しかし、ルフィの圧倒的な実力を前に敗北し、普段は隠しているコンプレックスの口元も見られてしまいます。

その後、カタクリはルフィの実力を認め、2人は良きライバルとなりました。

まとめ

今回は、「ルフィを舐めていたキャラクターの残念な現在」をご紹介しました！かつてルフィを舐めていた敵たちが、圧倒的な実力差でルフィにねじ伏せられているのを見ると、スカッとしますよね。ルフィにとって今は手強い敵も、いつか簡単に倒せる時が来るでしょう。

※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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