『ONE PIECE』ルフィは40歳まで生きられないかも？40歳と60歳の姿からわかる麦わらの一味たちの未来

尾田栄一郎先生による大人気作品『ONE PIECE（ワンピース）』。コミックスのSBSにて、尾田先生が主要キャラクターの40歳と60歳の姿を描いているのはご存知ですか？尾田先生のコメントと共に描かれた麦わらの一味の未来は、読者の想像を掻き立てます。

今回は「ルフィは40歳まで生きられない？40歳と60歳の姿からわかる麦わらの一味たちの未来」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

ルフィは40歳まで生きられない？

コミックス89巻で描かれたルフィの40歳と60歳の姿。
40歳のルフィはシャンクスに、60歳のルフィはガープとロジャーに似ているように見えます。

ルフィの未来には、尾田先生による「エースのようにもし生きているなら」という意味深な文言がありました。同じ89巻ではエースの40歳、60歳の姿も描かれており、そこには「頂上戦争でエースが死ななかったら」と書かれています。
このことから、ルフィは40歳を迎えることなく死んでしまう可能性が考えられます。

ゾロが次の海賊王を育てる可能性も！

ゾロの40歳と60歳の姿は、現在と変わらない表情で、ダンディさがプラスされています。60歳のゾロがレイリーに似ていることから、次の海賊王を育てるのはゾロになるかもしれません。

また、40歳の姿には「四刀流のゾロだ…!!」、60歳の姿には「五刀流のゾロだ…!!」と書かれており、今後さらに刀の本数を増やして戦う可能性が示唆されています。80歳には六刀流のハチと同じ六刀流になってしまうかも……！？

ルフィは一味の元を離れる？ウソップの発言から予想

40歳と60歳のウソップは、父・ヤソップに似た色気のある風貌です。

そして、40歳には「海賊旗がおれを呼んでる!!」、60歳には「そろそろ恋しいなァあいつがよォ!!」と発言しています。
「あいつ」とはおそらくルフィのこと。ウソップが40歳になるころには既に海賊としての旅を終えており、ルフィは一味の元からいなくなっている可能性が示唆されています。

まとめ

今回は、「ルフィは40歳まで生きられない？麦わらの一味たちの40歳と60歳の姿」をご紹介しました！もしこの通りの未来になるとしたら、信じたくないことも多いですよね。海賊王になったルフィたちと麦わらの一味が、未来も幸せに過ごせていることを願います。

※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
動画：【驚愕】麦わらの一味の20年後...と40年後...の姿に関する面白い雑学と感想【ワンピースのヤバい雑学】【ONE PIECE FILM RED】

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